Realizing a Sustainable Future
未来に向けた価値をつくり、様々な人々をテクノロジーでつなぐことでお客様とともにサステナブルな社会の実現に貢献します
気候変動対策や循環型社会の実現、生態系の回復は、地球の持続性を確保する上で世界が歩調を合わせて取り組むべき課題です。 また、誰もが健康で幸福に暮らせる社会の実現に向けて、多様な人々の権利を尊重し、基本的ニーズへ誰もが等しくアクセスできるサービスの実現等に取り組んでいくことは、グローバル企業の責務です。
私たちNTTデータグループでは、「Realizing a Sustainable Future」をスローガンに、「Regenerating Ecosystems」「Clientsʼ Growth」「Inclusive Society」の3つの軸で、経済価値と社会価値を両立させて追求する「サステナビリティ経営」を中期経営計画の中心に据え、実践しています。今後もグローバルで統一した推進体制のもと、地球環境の保全や社会課題解決への取り組みを加速してまいります。
サステナビリティ経営のマテリアリティ
NTT DATAはサステナブルな社会の実現に向けて「Regenerating Ecosystems, Clients’ growth, Inclusive Society」の3つの軸で取り組みます。
また、NTT DATAは解決すべき社会課題と、当社の事業における重要性を評価し、サステナビリティ経営として取り組むべき優先テーマとして9つのマテリアリティを設定しました。
私たちは、サステナブルな社会の実現に向けて、グローバル全体で取り組みます。
Environment
Regenerating Ecosystems
未来に向けた地球環境の保全
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Carbon Neutrality
社会やお客様の脱炭素に向けたイノベーションを創出し、気候変動問題の解決に貢献する
Circular Economy
ごみを減らし、製品やサービスの価値が循環し続ける社会を実現する
Nature Conservation
自然資本の保全・回復によって、健全な地球環境を創出し、人々の豊かな生活に貢献する
Economy
Clients' Growth
サステナブルな社会を支える企業の成長
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Smart X Co-innovation
スマートでイノベーティブな社会の実現に向けて、様々な企業との共創により新しい価値を創出する
Trusted Value chain
セキュリティやデータプライバシーを守り、安心安全でレジリエントな企業活動を実現する
Future of Work
パフォーマンスとESを高める新しい働きを提供し、社会全体の働き方改革を推進する
Society
Inclusive Society
誰もが健康で幸福に暮らせる社会の実現
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Human Rights & DEI
多様な人々が互いの人権を尊重し、活き活きと活躍する公平な社会の実現に取り組む
Digital Accessibility
基本的ニーズへ誰もが等しくアクセスできるサービスを実現し、人々のQOL向上を実現する
Community Engagement
地域社会の発展に向けた課題やニーズを理解し、暮らしを豊かにするサービスを提供する
お知らせ
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2024年3月29日
株式会社NTTデータグループ トピックス
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2024年3月15日
株式会社NTTデータグループ トピックス
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2024年3月7日
株式会社NTTデータグループ トピックス
レポート・評価・事例
サステナビリティレポート
CSR(Corporate Social Responsibility: 企業の社会的責任)にかかわる情報開示の一環として、また、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションツールのひとつとして、当社グループの考え方や様々な取り組みを開示しています。
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統合レポ―ト
NTT DATAの経営戦略や事業内容、財務情報に加え、ESG等の非財務情報を統合した、統合レポートをご覧いただけます。
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社外からの評価
NTT DATAのサステナビリティに対する取り組みは、調査機関から高い評価を得ており、複数のインデックスの構成銘柄に選定されています。
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事業を通じた社会課題解決
NTT DATAでは、事業を通じた社会課題解決に寄与するとともに、ステークホルダーとのかかわりを通じて、持続可能な社会の発展に取り組んでいます。
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GRIスタンダード対象表
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第三者保証
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コラム
須藤 淳一 氏
データスペースを活用した産業データ流通の未来と新規ビジネスの可能性 ~製造業が直面するエコシステムの変化~
IoTの普及により、製品の稼働データ、製造履歴データといった産業データが流通し、データを通じて新しいビジネスが生まれる時代が訪れた。そんな時代に、自社が関わるエコシステム、サプライチェーンで価値を提供し続けるためには、データを利用した業務・製品情報のトレーサビリティが重要になる。その鍵を握るのが、データスペースだ。本稿では、NTT DATAグループのコンサルティングファームであるクニエのCS事業本部シニアパートナー 須藤 淳一氏の話をもとに、データスペースの現状とこれから、そして、来るべき未来に向けて企業が備えるべきことの要諦をまとめた。
流通・小売 製造 モビリティ Foresight Day サステナビリティ
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松本 良平
共創型社会デザイン~NTT DATAの流儀~
多元化し、複雑化する一方の社会問題を解決していくために、私たちはどのようなアプローチをとるべきか。NTTデータ 公共統括本部 社会DX推進室の松本良平が、現在の社会問題のトレンドから、めざすべき未来の描き方、解決の実践までをステップや具体例を踏まえて解説する。
官公庁・自治体 防災・レジリエンス サステナビリティ Foresight Day
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笹川 亮平 氏
求められるサプライチェーン高度化とSCM5.0へのアプローチ
パンデミックが引き起こしたサプライチェーンの混乱は記憶に新しい。地政学的な要因などもあり、企業を取り巻く環境の不確実性は増している。こうした中で、先進企業はSCMの高度化を推進している。多くの企業のSCM改革を支援してきたNTT DATAグループのコンサルティングファームであるクニエが提唱するのが「SCM5.0」だ。SCM5.0の目的はレジリエンスとサステナビリティ、人間中心。これまでとは異なる考え方、新しいアプローチでSCM改革に取り組む必要がある。クニエのSCMチームをリードするシニア・パートナーの笹川亮平氏の話をもとに、SCM5.0への道について考えたい。
SCM・ロジスティクス サステナビリティ Foresight Day
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