「第6回 豊洲の港から® presents グローバルオープンイノベーションビジネスコンテスト”さあ、ともに世界を変えていこう”」参加者募集

2017年5月11日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、「第6回豊洲の港から® presents グローバルオープンイノベーションビジネスコンテスト」を開催することを決定し、2017年5月10日より応募受付を開始しました。第6回目となる今回は、ビジネス提案を全世界から広く受付け、2017年8月29日に東京で開催する本選で最優秀企業を決定します。

本コンテストは、オープンイノベーション注1による新規ビジネス創発注2を目的としたもので、2014年に開始以来、1年に2回のペースで継続的に開催を続けています。前回(第5回)は、グローバルでの事業創発強化に向けて9カ国10都で同時開催し、世界各国より400件を越えるベンチャー企業の応募がありました。東京でのグランドフィナーレ大会では各都市代表の10社が競い合い、スペイン・バルセロナのThe Social Coin社が最優秀賞を獲得、現在NTTデータとのビジネス協業への取り組みを開始しています。また、最優秀企業のみならず、グランドフィナーレに進出した企業10社中7社とも、事業部門が新たなビジネス連携を検討しています。

NTTデータは、オープンイノベーションフォーラム「豊洲の港から」で培ってきたノウハウやグローバルに広がるイノベーションハブ等とのネットワーク、さらにビジネス創発のメソドロジーを凝縮したアクセラレーションプログラムDCAPなどを活用し、他にはない技術や革新的なビジネスモデルを保有する世界の先進企業とオープンイノベーションを通じて、世界の課題を解決できる新しい社会インフラの構築にチャレンジし続けます。

背景

世界は貧困、経済格差、健康衛生、気候変動、自然破壊、エネルギーなどさまざまな困難な課題に直面しており、これらを解決するためには、国を超えてこれまでにない先進技術や新しいビジネスモデルを組みあわせ、協力してソリューションを生み出していくオープンイノベーションが、より重要となってきています。

NTTデータは、これまで日本のICT社会インフラを構築してきた多くの実績があり、現在は世界50カ国以上でICTビジネスを推進しています。NTTデータは、当社が培ってきたICT社会インフラと、ベンチャー企業の持つ革新的な技術やビジネスモデル、さらには我々のお客さまである大企業や政府機関、金融機関の社会インフラサービスを掛け合わせWin-Win-Winを実現することで、世界が持続可能になる新しい社会インフラとなるソリューションを創発することを目指しています。

第6回コンテストの会場は東京のみでの開催となりますが、ベンチャー企業は世界から募集します。また、次回の第7回は9各国10都市を超える会場での実施を予定しています。

第6回コンテスト概要

NTTデータが提供している、20を超えるサービス・ソリューションを課題テーマに据え、オープンイノベーションによってベンチャー企業、NTTデータのお客さま(大手企業)とNTTデータの3者によるWin-Win-Winを実現する、次世代の社会インフラになり得るような革新的なイノベーションビジネスの提案を世界中から募集します。最優秀賞に選出された提案については、連携する事業部門を交えて約三カ月間、ビジネス化へ向けた検討支援体制を作り、社内外の新規ビジネス立ち上げノウハウをもつメンターやアドバイザー、さらには当社のお客さまも交えながら仮説と検証を繰り返し、プロジェクト化を目指します。

イベントタイトル

第6回 豊洲の港からpresents グローバルオープンイノベーションビジネスコンテスト

募集受付期間

2017年5月10日(水)15時~2017年7月5日(水)17時

応募対象

  • 全世界の法人格を持つベンチャー企業(先進技術・ビジネスモデル等を有する企業)
  • 8月29日に開催される東京での決勝大会に参加できる企業

主な募集テーマ

以下のような業界テーマおよび技術テーマで約20の募集を行います。具体的な内容はコンテスト公式サイトに掲載していますのでご確認ください。

業界テーマ

FinTech(フィンテック)、InsuranceTech(インシュランステック:保険ビジネス×テクノロジー)、HealthcareTech(健康×テクノロジー)、Financial Inclusion(金融包摂)、RegTech(法規制×テクノロジー)

技術テーマ

IoT、Digital marketing(デジタルマーケティング)、Blockchain(ブロックチェーン)、API、Personal data(パーソナルデータ)、AI(人工知能)、Drone(ドローン)、Digital Archive(デジタルアーカイブ)、BPM(ビジネスプロセスマネジメント)、エネルギー、量子コンピュータ他

  • 公式ウェブサイトで随時追加されます。

スケジュール概要

5月10日から、オープンイノベーションビジネスコンテスト公式ホームページで応募受付開始します。なお、国内各地でコンテスト応募にあたっての説明会を開催予定です。

応募締め切り後、書類選考、面接審査を行い、本選出場企業を選定します8月29日東京・豊洲にて本選ピッチコンテスト注3(参加者は招待制)を行い、最優秀企業を決定します。

【図】

応募テーマ、スケジュール、応募受付

詳細は、公式ホームページを参照ください。

  • コンテストの詳細は予告なく変更される場合があります。

本選実施日・場所

2017年8月29日(火) 豊洲センタービル36階コンファレンスルーム

  • 当日の参加者に関しては、招待制となります。

本選での選考について

以下の外部審査員ならびに当社審査員によって審査を行い、最終的に1つのビジネス提案を最優秀賞として選出します。

外部審査員(順不同)

  • 山本 修一郎氏(名古屋大学教授 博士(工学)、「豊洲の港から」フォーラムリーダー)
  • 本荘 修二氏(多摩大学客員教授・本荘事務所代表(経営コンサルタント))
  • 大澤 弘治氏(Global Catalyst Partners、Global Catalyst Partners Japan Managing Director & Co-founder)
  • 西澤 民夫氏(一般社団法人オープンイノベーション促進協議会 代表理事)
  • 齊藤 直人氏(新日本有限責任監査法人 シニアパートナー)
  • 浪方 竹葉氏(株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ Managing Director)

受賞の特典

8月29日の本選において選ばれたグランプリ企業に対しては、最優秀賞を授与します。副賞として、ビジネスサポートチームの組成や現地でのビジネス・マーケティング支援等、ビジネス化検討をフルサポートします。

最優秀賞
副賞

受賞案件に関するビジネス化検討のフルサポートの提供

  • ビジネス化へ向けたサポートコンサルチーム組成(約3ヶ月)
  • (受賞企業が海外企業の場合)想定されるお客さまへのヒアリング、ビジネスディスカッション等のアレンジとそのための現地滞在サポート(2人分の旅費・2週間の滞在費、通訳等)
  • 受賞企業とはビジネス化への検討を精一杯実施しますが、ニーズやタイミングなどさまざまな事情に鑑み検討するため、必ずしもビジネス化を約束されるものではありません。

今後について

NTTデータは、本コンテストを年に2回開催しています。今年度は、第6回、第7回の2回を予定しています。第7回コンテストは2017年7月募集開始、2018年3月東京本選のスケジュールで、全世界開催予定です。

また、当社組織であるオープンイノベーション事業創発室は、オープンイノベーションによる世界中のベンチャー企業との事業連携と、社内での新規ビジネス事業創発を組み合わせ、2020年をめどに100億円規模のビジネス案件創発を目指します。

参考

日本におけるこれまでのコンテスト実績

第1回ビジネスコンテスト(2014年12月開催)で最優秀賞を受賞した株式会社マネーフォワードおよび優秀賞を受賞した株式会社freee社とは、各社が提供するFintechサービスとNTTデータが金融機関に提供する共同利用型の個人インターネットバンキングサービス「AnserParaSOL®」接続するAPI連携サービスを、ファーストユーザーを静岡銀行として2016年2月に商用化しています。(参照:http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2016/022900.html

第2回ビジネスコンテスト(2015年9月開催)で優秀賞を受賞した株式会社Sassorとは、同社が提供するIoTサービスをNTTデータの電気事業者向けプラットフォーム「ECONO-CREA®」に組み合わせて詳細な電力消費量分析を行うなど、エネルギーマネジメント分野で協業を行っています。(参照:http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2015/121800.html

前回第5回のグローバルコンテスト(2017年3月全世界決勝大会開催)では、最優秀企業であるThe Social Coinをはじめ、7社と現在、事業部門とがビジネス協業検討を開始しています。

「豊洲の港から」について

注釈

  • 注1オープンイノベーションとは、カリフォルニア大学バークレー校のヘンリー・チェスブロウ博士によって提唱された、イノベーションを促進する新たな概念です。オープンイノベーションの定義は、企業による通常の製品開発プロセスを可視化し、社内外を問わず広く技術やアイデアを集め、今までには不可能だったイノベーションを実現していく、というものです。
  • 注2創発とはナレッジマネジメントの分野では、個人1人1人の発想の総和を超えた、まったく新しいナレッジの創造を行う手段のことを言います。
  • 注3ピッチコンテストとは、複数の企業が登壇して短時間でプレゼンテーションを競う形式のコンテストのことです。ベンチャー企業が投資家からの資金を獲得することを目的に、自社の製品やサービスの魅力・将来性について、エレベーターが移動する短時間で紹介を行う「エレベーター・ピッチ」に由来します。
  • 「豊洲の港から」、「AnserParaSOL」、「ECONO-CREA」は、NTTデータの登録商標です。
  • その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
イノベーション推進部
オープンイノベーション事業創発室
佐藤、西山、角谷、町澤、残間
TEL:050-5546-9609

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