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NTTデータの取り組み NTT DATA's approach

グローバルなコンソーシアムに
創設メンバーとして参画

ブロックチェーンはネットワークに接続された数多くのコンピューターで分散して処理やデータ管理を行うことで高信頼なシステムを実現しますが、一方で、これまで基幹システムが実現していた機能要件をブロックチェーンによってどのように実現するのか、高信頼性が求められるシステムを構築する際に、現時点のブロックチェーン基盤に欠けている要件はないのかなど、未知数の要素が数多く残っています。例えば、P2Pネットワークとしてノード間で頻繁なデータのやりとりが発生する際に、ユーザーの規模に応じた最適なネットワーク帯域や構成について、恐らくまだ誰も確証を得ていないのが現状です。

技術の標準化や知見の蓄積で、将来に備える

そこでNTTデータでは、複数企業と共同で実証実験に取り組むとともに、大手ITベンダや決済機関、金融インフラ系のメンバーが結集した「Hyperledger Project」コンソーシアムに創設メンバーとして参画。ITベンダとしての立場から技術の標準化や知見の蓄積を図り、ブロックチェーンがインターネットやPC、Linuxと同様なデファクトスタンダードとなることをめざして、技術開発をグローバル規模で推進しています。

ブロックチェーンの今後の展望
ブロックチェーンの今後の展望

グローバル規模で
ブロックチェーンの知見を蓄積

NTTデータでは、ブロックチェーン(FinTech)に対応するため、「THINK AS A FINTECH」「ACT AS A FINTECH」「BUILD NTT DATA FINTECH」という3つの独自プログラムでのアプローチを展開。 グローバルで技術やビジネスモデルに関する知見の蓄積・共有を推進し、IoTやビッグデータ、セキュリティ、モビリティといった技術を融合したブロックチェーン技術の可能性を模索するなど、多彩な取り組みを積極的に展開しています。

「ブロックチェーン・デモラボ」・・・
ブロックチェーンの構造や仕組みをわかりやすく説明し、普及させていくための組織。
「グローバルワン・ブロックチェーンチーム」・・・
米国・インド・スペイン・ドイツ・英国・イタリア・日本のメンバーで構成し、各地域での活動を他の地域に展開しグローバルで協力して技術開発を行うための組織。
「ワークチェーン」・・・
R&Dのメンバーが主導する、ブロックチェーンの詳細な技術検証を担当するためのプロジェクト。

これらの組織と、国内外でビジネスを展開する業界ごとの組織が連携し、各種実証実験に取り組み成果を出しています。
また、これらの取り組みから得られた知見を、ホワイトペーパーや書籍、コンソーシアムへの参加などを通じて公開し、世の中にブロックチェーンを普及させるための積極的な活動を行っています。

NTTデータ独自の視点に基づくFinTechへのアプローチ
NTTデータ独自の視点に基づくFinTechへのアプローチ