NTT DATA Global Innovator

data for: the future バチカン教皇庁図書館デジタルアーカイビング事業
  • バチカン教皇庁図書館とは
  • 12の文献画像
Copyright Biblioteca Apostolica Vaticana
バチカン教皇庁図書館 外観

バチカン教皇庁図書館とは

バチカン教皇庁図書館は、世界最古の図書館の一つであり、人類遺産ともいうべき歴史的図書の重要なコレクションを収容する図書館です。15世紀半ばにローマ教皇ニコラウス5世(Nicholas V:1447-1455年)により設立されてから今日に至るまでに、寄贈と購入を通じて世界中から貴重な文書を収集し所蔵品としてきました。10万冊を超える古文書、60万冊の印刷本(うち、8700冊は初期刊本)、40万個のコインやメダル、10万点の印刷物、絵画、活字版、15万点の写真など、世界中から収集された数々の貴重文献を擁するバチカン教皇庁図書館は、現代の人類の歴史と思想の巨大な宝庫といえます。その中には、マニュスクリプト(manuscript: 写本の意)と呼ばれる貴重な1点ものの手書き文献が約82000点あります。これら手書き文献には、華麗な装飾が施された「装飾写本」と言われる美術的価値の高いものから、当時の歴史、法律、哲学、科学および神学について著された研究的価値の高い貴重な文献までが大切に保管されています。もっとも著名な蔵書としては最古の聖書写本として知られるバチカン写本があります。