ローコードプラットフォームを提供するOutSystemsより「Partner of the Year」を受賞

ローコードを活用したNTTデータグループの取り組み

NTTデータグループは2011年^注にOutSystemsとパートナー契約を締結しました。以降、ローコード開発強化のための人財育成施策実施に加え、金融機関や通信事業者、地方自治体向けなどローコード開発を用いた多数のシステム構築に取り組んできました。その結果、NTTデータグループ国内外で500人を超えるスペシャリストと約1,300件を超えるプロジェクト実績を保有しています。
さらに、ローコードと生成AIを活用した「OutSystems Mentor」等への新たな機能の検証やローコード開発手法の確立に向けた取り組みにも注力しています。

今後について

NTTデータグループは、先進技術活用による生産性向上のため、今後もローコードプラットフォームの活用を推進します。具体的には、新たなシステム開発手法の一つであるローコードを用いた開発実績やノウハウを保有する強みを生かし、生成AI等の先進技術と掛け合わせた取り組みを推進し、システム開発の変革を目指します。

エンドースメント

OutSystemsとNTTデータグループとの継続的な協力関係、そして相互のビジネス成長への多大なる貢献に大いに感謝しております。この度、NTTデータグループ様に『エンタープライズ デジタルトランスフォーメーション』イノベーションアワードを授与させていただきますことを光栄に思います。本アワードは、ローコード技術を活用し、業務効率の向上、顧客体験の改善、そしてビジネスのイノベーションを加速させる、重要なデジタルトランスフォーメーションの取り組みを牽引されたパートナー様を讃えるものです。OutSystemsは、NTTデータグループ様と密接に連携しながら、お客様のデジタルトランスフォーメーションの実現を引き続き支援してまいります。

OutSystems RVP, パートナーアライアンス ジェレミー・シム