新しい「これから」を描く

 コロナ禍は、1年を越えて未だ継続し、ワクチン接種など一部収束への動きは見えてきたものの、先を明確に見通せない状況が続いています。この1年、様々な制約の中で社会活動、経済活動を続ける中、私たちにとって本当に必要なものと、そうでないものが徐々に明らかになってきました。

 コロナ禍によって私たちは、今まで薄々気づきながら、目をつぶり、後回しにしてきた現代社会の矛盾点を見つめ直す機会を与えられたように思います。今までの何を活かし、何を捨て、何を加え、これからの社会を築いていくのか、改めて考える時が来ています。その際求められるのは、生活者の視点に立ち、私たちの暮らしをより豊かにすること、加えて今後何が起こっても、それを維持できる耐久性を社会の仕組みに埋め込むこと、ではないでしょうか。そして、いずれの実現にも、情報技術は欠かせません。

 新しいこれからの社会と、それを支える「情報システム」のあり方、そしてどんな「人」がそれを創り出すことが出来るのか。「情報技術でより良い社会を創る」。変わらぬ信念と、自らの変革を厭わない変える勇気をもって、私たちは、日々考え取り組んでいます。(参考:「Re-Design by Digital -デジタルによる社会の再構築-」

代表取締役社長
本間 洋

Re-Design by Digital

NTTデータは、より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献することを企業理念に掲げています。その目指すべきゴールは、あらゆる生活者のQOLを今以上に向上させていくことに置き換えられます。変化が激しい未来はこれからも続いていくでしょうし、このような環境に負けずに、QOLを向上させていくためには「俊敏に変化をしつづけていくレジリエントな社会」を創り出していくほかありません。デジタル技術をこれからの社会の再構築において最大限活用するための大切な考え方を紹介します。

コロナ関連の取り組み

新型コロナウイルスの出現によって、私たちが今まで当たり前だと感じていたことが変化しつつあります。このような状況に対してNTTデータグループとして最大限貢献すべく、事業継続のために今すぐ活用いただけるソリューションやNTTデータの取り組みに関する最新情報をお届けします。