Banking Analyze Master®

各種指標の一体管理で金融機関の経営効率化に貢献

商品概要

金融機関が保有する全取引(預貸性取引・市場性取引)を統合管理し、現在価値・感応度・VaR・マチュリティラダー等の各種経営管理指標について、一体管理を実現するソリューションです。明細単位の5年ヒストリカルVaR等、大容量処理を高速実行する技術や金融庁向け帳票出力機能を搭載し、リスク管理の高度化を実現。

システム構成・サービス構成

Banking Analyze Master

用途・適用業務

  • 金融機関における市場リスク管理業務
  • 金融機関におけるALM管理業務
  • 金融商品時価開示対応

メリット・効果

  1. 高度化
  2. 精緻化
  3. 高速化
  4. 人件費コストの削減

特長

  • すべての銀行勘定(預貸系取引・市場系取引)の統合管理
  • 明細単位の精緻な計算、分析やドリルダウンの精緻化
  • ロジックの高度化(統合VaR・コア預金・プリペイメント等)
  • 金融庁や日銀向けの報告帳票を自動出力
  • 大容量シミュレーションの高速実行

金融制度対応ソリューション Masterシリーズに関する詳細情報