商品概要
ビジネスの変化と共に頻繁に構造変化するソースデータ。ソースデータの活用するにあたり、データ格納エリアとしてNoSQLデータベースのMarkLogicにありのままデータを取り込むだけでなく、データ活用のためのデータのロード、ハーモナイズ、検索、join、CSV出力をサポートするソリューションです。これらの機能はすべてGUIベースであり、ユーザ自身によってデータ辞書を育てることも可能です。
システム構成・サービス構成
用途・適用業務
- 開発者向け:DBデータを使って、個別のシステムを構築する際の開発ツール
- ビジネスアナリスト向け:DB中のデータを駆使して業務的な分析実施
- DB管理者:DBおよびそのデータ、またはDWHシステムを統制
メリット・効果

- MarkLogic社提唱の各種方法論・ツールに準拠(Envelopeパターン、DataHubFramework)
- 完全GUIベース(一部クエリの実装が必要なDataHubFrameworkを独自拡張)
- ディレード処理による高負荷に耐えるアーキテクチャ(CSV出力に件数制限など無し)
特長
- GUIベースで以下の機能を利用可能 - ロード、検索、標準化、結合、CSV出力、データ辞書