NTT DATA×テラスカイ協業実績
NTT DATAは、2024年4月にNTT DATAと株式会社テラスカイ(以下、テラスカイ)は資本業務提携を締結しました。
このページでは、業務提携の実績をまとめています。
2024年度
NTTデータ×テラスカイ 初の合同ワークショップ開催!
NTTデータとテラスカイは、2024年4月12日に資本業務提携契約を締結することで合意しました。両社の強みを生かして、お客様企業のデジタルビジネス変革を推進していきましょう!ということになります。
協力していくには、まずはお互いをよく知ることが大切。それぞれの会社や社員を知り、コミュニケーションを強化する取組みとして、本ワークショップが開催されました。
もともとは若手社員がメインとなり、オブザーバーとして大人(幹部)メンバーが参加する…予定だったのですが、せっかくなので!と、大人メンバーもいっしょにワークをしていただくことになりました。
チームで協力して「両社の強みを生かしたDream Project」をテーマとしたワークにチャレンジ。ワークショップ後には懇親会も開催され、親睦が深まる1日となりました。
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金融機関のCX変革を実現するSalesforce活用戦略
金融機関向けITサービスで国内No.1のシェアを持つNTTデータ。これまで勘定系・決済系のSoR(Systems of Record)領域をビジネスの柱としてきたが、今後の戦略においては「CX変革」を掲げ、金融機関のデジタル化進展とテクノロジーの進化を背景に顧客接点領域でのビジネスも拡大している。特にCRM領域はグローバルNo.1のSalesforceに注力しており、4月に発表した株式会社テラスカイ(以下、テラスカイ)との資本業務提携もその戦略の一つだ。
NTTデータが考える金融機関向けSalesforce展開戦略とともに、テラスカイと進める地域金融機関向けのソリューション化について説明する。
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NTT DATAがテラスカイとの協業でめざすCX変革
~国内トップクラスのSalesforceエンジニアグループへ~
NTT DATAは、国内事業のさらなる成長に向けて大規模なM&Aやパートナー企業との資本提携に力を入れる方針だ。その一環として、2024年4月にNTT DATAと株式会社テラスカイ(以下、テラスカイ)は資本業務提携を締結した。今後の戦略において「CX変革」を掲げるNTT DATAと、CX変革に不可欠なSalesforceでリーダーポジションにいるテラスカイがタッグを組んだことで、国内のCRMマーケットは大きな転換を迎える。両社は協業によって今後顧客にどのような価値を提供していくのか。
NTT DATA 取締役常務執行役員 テクノロジーコンサルティング&ソリューション分野担当の冨安 寛と、テラスカイ 代表取締役社長 佐藤 秀哉 氏に今後の展望を聞いた。
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Salesforceビジネス強化を目的とした株式会社テラスカイの株式及び新株予約権の取得について
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、国内Salesforceマーケットにおいてリーダーポジションに位置する株式会社テラスカイ(以下:テラスカイ)との資本業務提携契約及び業務提携契約(以下:本提携)を締結することを2024年4月12日に両社で合意しました。本提携により、Salesforceの国内パートナー企業としてエンジニア数、ライセンス再販規模においてNo1となるグループを形成することとなります。世界をリードするCRM(顧客管理)ソリューションSalesforceと、テラスカイのコンサルティング・技術力を組み合わせることで、NTTデータのデジタルサービス提供能力を強化し、営業領域やマーケティング領域をはじめとした顧客企業のCX領域(Customer Experience)変革を支援します。