クラシックコンサートへペアで1,500組（3,000名様）を無料でご招待 ～NTT DATA CONCERT OF CONCERTS Opus20開催～

株式会社NTTデータは、2015年9月23日（水・祝日）、24日（木）の両日、東京都港区のサントリーホールにて、クラシックコンサート「NTT DATA CONCERT OF CONCERTS Opus20」を開催します。

このコンサートに、両日あわせてペアで1,500組、3,000名様（9月23日/ペアで750組、1,500名様、24日/ペアで750組、1,500名様）を無料でご招待いたします。なお、締め切りは2015年7月31日（金）です。

このコンサートは、NTTデータが皆さまとのコミュニケーションを深めるために一般公募形式により開催を続けてきたもので、毎回ご好評をいただき、おかげさまで20回目を迎えることができました。

記念すべき20回目の演奏会の指揮者は、世界中の名だたる舞台で音楽活動を続けるトーマス・ザンデルリンク氏です。オペラ指揮者としても高く評価される名手が、このコンサートのために来日します。

演奏は、日本を代表するオーケストラのコンサートマスターや首席奏者たちが一堂に会する「ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ」で、20回目の記念に相応しい華やかで、躍動感に満ちあふれた楽曲をご用意しました。

20回目を迎えるコンサートの1曲目はショスタコーヴィチ「祝典序曲」です。明快な旋律・管弦楽法による親しみやすい作品として知られており、祖国の偉業を讃え喜ばしい雰囲気にあふれた明るい作品です。

続くベートーヴェンの交響曲第7番は、ベートーヴェンが「自分の最も優れた作品のひとつ」とまで言い切るほどの自信作です。第2楽章は初演時からアンコールを求められるほどの人気を博し、"不滅のアレグレット"と呼ばれています。全曲が吹き上がるような躍動に満ちており、コンサートの歴史を物語ります。

ブラームスの交響曲第1番は、20回目のエンディングに相応しい壮大な序奏部に始まり、全体的にはベートーヴェンを強く意識した、非常に緻密で重厚な構成と、訴えかけの強い曲想となっています。第4楽章は、多様な変化を見せつつ、最後は力強く雄々しく曲を閉じます。

両日あわせて、ペアで1,500組、3,000名様（9月23日/ペアで750組、1,500名様、24日/ペアで750組、1,500名様）を無料でご招待いたします。

ご希望の方はWebもしくはハガキで、ご希望の日付、代表者の方の住所、氏名（フリガナ）、電話番号、職業を明記のうえ、ご応募ください。

なお、応募者多数の場合は抽選とし、当選はチケット引換券の発送をもって発表にかえさせていただきます。（8月中旬予定）