NTTデータの海外における戦略と取り組みがIDC社レポート「NTT DATA:What Buyers Need to Know About Its Ambitions outside Japan」に掲載

お知らせ

2020年7月30日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)の海外における戦略と取り組みが、米国ITアドバイザリー企業のIDCが2020年6月に発表したレポート「NTT DATA:What Buyers Need to Know About Its Ambitions outside Japan」に紹介されました。本レポートにはNTTデータの海外における取り組み内容に加え、当社の企業文化等についても記述されています。

レポートについて

本レポートではNTTデータの中期経営計画のうち「グローバルデジタルオファリングの拡充」「リージョン特性に合わせたお客様への価値提供の深化」について特に注目し報告されています。「グローバルデジタルオファリングの拡充」ではグローバルマーケティングの促進、デジタルオファリングの拡充、特定分野におけるCoE(Center of Excellence)の取り組みが挙げられています。また「リージョン特性に合わせたお客様への価値提供の深化」についてはグローバルにおける戦略と北米地域等の特定地域向けの戦略を両立し、それぞれが相乗効果となるような取り組みが行われている点が報告されています。

さらに、サステナビリティやCSRといった企業の社会的責任が重要視されている中、NTTデータは1988年の創業以来、それらの価値観がNTTデータのDNAとして深く根差していることが記述されています。NTTデータでは、お客さまとの信頼関係とLong-term relationshipsをValuesの1つとして非常に重視している点も記載されています。

参考

注 グローバルデジタルオファリング拡充に関する取り組みのうち、これまで設立したCoEについてはこちらをご覧ください。

https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2019/052100/
https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2020/061100/

レポートで取り上げられてるCashier-free retail solutionについてはこちらをご覧ください。

https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2020/011600/

IDCについて

IDC(International Data Corporation)は、情報技術、通信、および消費者テクノロジー市場向けのマーケットインテリジェンス、アドバイザリーサービス、イベントを提供する世界有数のプロバイダーです。IDCは、ITプロフェッショナル、ビジネス・エグゼクティブ、投資コミュニティーが、テクノロジー分野への投資とビジネス戦略に関する事実に基づいた意思決定を行えるよう支援します。1,100人を超えるIDCに所属するITアナリストが、世界110カ国以上のテクノロジーおよび業界のトレンドに関する専門知識を提供しています。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
グローバルマーケティング本部
マーケティング&アナリストリレーション室
硲(はざま)、堀内、川合
E-mail:analyst_relations@kits.nttdata.co.jp