金融領域の新たなラボ「SPLAB™」を開設 ~社会課題と顧客課題を両面で解決~

ニュースリリース/NTTデータ

2020年8月3日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2020年8月3日、東京都千代田区大手町の新大手町ビルに、金融領域としてのラボ「SPLAB™(スプラボ)」を新たに開設しました。

SPLABは、現代社会を支えるインフラである金融領域の変革こそが、社会全体の創造性を飛躍的に向上させるという思いのもと、保険・証券・銀行など金融領域全体のお客さまとの横断的な活動を通じ、新しいサービスの創発と支援を行います。社会課題や社会構造の変化までを掘り下げながら、課題の解決策の立案からサービス化に取り組みます。

また、コロナ禍に伴う金融領域のニューノーマルの発信や、ビジネス創発に必要な形でのリアルとオンラインのハイブリッド環境の構築も行います。

今後NTTデータは、5年先、10年先に必要とされる複数の新しいサービス、ビジネスの創発を目標に、SPLABを活用しながら社会変革に取り組んでいきます。

背景

昨今SDGsやESGといった観点が注目され、企業の事業活動としても、社会課題へのアプローチやそれを起点としたビジネス検討が重要となっています。また新型コロナウイルスの流行が示すように、VUCA注1と呼ばれる予測不可能な時代へと突入し、それによる社会構造そのものの変化への対応が、金融業界でも求められています。

NTTデータは、そういった社会の変化に対応し、ビジネスとしても持続可能な新たなサービスの創発を、金融領域のお客さまとともに目指すラボを開設することにしました。

図1:ラボ活動のイメージ

図1:ラボ活動のイメージ

概要(特長)

SPLABは、保険・証券・銀行など金融領域全体のお客さまとの横断的な活動を通じて、新しいサービスの創発支援を行う場です。NTTデータの金融システム基盤など金融領域への親和性の高い技術をはじめ、新規ビジネス創発プログラム「DCAP」注2や、地域創生活動などで得たノウハウを活用していきます。

http://splab.jp

社会課題のリサーチと解決策の検討、発信、実現

現代社会における課題や生活者のリサーチを行い、真に解決すべき問題を把握します。そして、それらの問題を生じさせている社会背景や定性的な要因を踏まえ、対処療法ではない面としての解決策を生み出し、その実現とビジネス化を目指します。

事業の創発と変革を目指すお客さまとの伴走

上記の課題解決を、特に新規事業立ち上げや事業変革を目指すお客さまとともに模索していきます。解決手段として、当社サービスの活用やスタートアップ企業とのオープンイノベーション等によって、新たなサービスの創発を目指します。

デザイン力の結集とニューノーマルなワーク形態

NTTデータの金融領域のデザイン人財を集結し、デザインケイパビリティーを強化します。また、ニューノーマルなラボとして、リアルとオンラインのハイブリッドであるからこそ質の高い事業創発活動が実現する環境を提供します。

図2:SPLABの事業創発活動プロセスのイメージ

図2:SPLABの事業創発活動プロセスのイメージ

今後について

今後NTTデータは、5年先、10年先に必要とされる複数の新しいサービス、ビジネスの創発を目標に、金融領域全体のお客さまとSPLABを活用しながら社会変革に取り組んでいきます。

注釈

  • 注1VUCA(ブーカ)とは、社会において未来の予測が難しくなっている状況を表している言葉です。
  • 注2DCAPは、ロジカル思考とデザイン思考をベースに、手法×人材×情報×場で経営課題解決や新規事業創発を支援するサービスです。
  • 「SPLAB」は、商標登録申請中です。
  • その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

報道関係のお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
広報部
西澤
TEL:070-4437-3848

サービスに関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
金融事業推進部
デジタル戦略推進部
企画担当
天野
E-mail:splab@kits.nttdata.co.jp