社会貢献活動

グローバルな企業グループとしてより良い社会の実現に貢献するため、国内外で多彩な活動を続けています。

NTTデータは、教育・福祉・地域社会・国際貢献など「人」を中心とした分野、「自然環境」分野、「文化芸術」分野などの幅広い領域で活動に取り組むとともに、社員一人ひとりのボランティア意識の醸成や活動の促進支援、事業を活かした活動、グループに広がりのある活動の推進など、様々な活動を展開しています。

ITによるジェンダーギャップを低減(girlsganna)

緑化活動、交通安全啓発活動、事前災害犠牲者支援(itelligenceインドのUmeed)

生涯学習者支援(IntegrarT)

インドでの教育機会の提供

ITによるジェンダーギャップを低減(girlsganna)

everisは、2017年11月に教育イニシアチブであるCLOQQ*1を基盤とした「#girlsgonna」を発足し、社員をはじめ、お客様および報道機関などと一緒に、ITによるジェンダーギャップの低減に取り組みました。女性がテクノロジー業界に魅力を感じるためにはジェンダーの固定観念を克服することが重要であることから、ジェンダーの偏見をなくすことの重要性を説明するために、ジェンダー固定観念の怪物Krookの物語をアニメーションで作成・公開するなど、独創的なキャンペーンに取り組みました。また、子どもたちにSTEM(科学・技術・工学・数学)に関心を持ってもらうため、世界で活躍する50人の女性をまとめたガイドブック『Woman in Science book』を6カ国・約2,182のお客様、および70の報道機関に配布しました。さらに、このガイドブックを教育機関に寄付するため944の国際機関(欧州委員会、NATOおよびスペイン商工会議所)に寄付を募っています。

  • *1子どもたちが想像力を自由に発揮できるようにするためのWeb学習支援ツール。

緑化活動、交通安全啓発活動、事前災害犠牲者支援(itelligenceインドのUmeed)

itelligence India Software Solutions Pvt.Ltd.では、2017年に「Umeed」を発足し、200名以上の社員が緑化活動、交通安全ルールの啓発、自然災害犠牲者支援など、様々な活動に取り組んでいます。2018年度は、ハイテク地区のハイデラバードで1,000本の植林による緑化活動を行った結果、大気汚染の10%減少および景観の改善に寄与しました。また、交通安全意識向上を狙い、ヘルメット着用や交通ルール遵守などの啓発活動を実施した結果、1カ月で交通事故発生を10%削減することに寄与しました。その他、ケララで発生した洪水に対し救済寄付を行い、2カ月間で100世帯の家族への支援を実施しました。

生涯学習者支援(IntegrarT)

スペインや中南米などでITサービスを提供しているeverisグループは、事業を展開する11カ国で社会貢献活動を行っています。2001年に設立したeveris財団を中心に、教育や科学に関する人財育成や、起業家の育成、公正・公平な社会づくりなどの活動を推進しており、これまでに1,000人以上の従業員が社会貢献活動に参加したほか、500人以上の外部ボランティアとも協力してきました。そうしたeveris財団の取り組みのひとつ、SOCIAL INTRAENPRENEURSHIP AWARDS*2を受賞したのが、コミュニケーション障がいを持つ人々の学習・社会統合を支援するシステムIntegrarTです。世界には感染症、脳酸素欠乏症、脳腫瘍など様々な原因で、コミュニケーション能力に障がいを持つ人が多く存在しますが、everisの社員により開発されたIntegrarTは絵文字や音声メッセージを用いた対話を可能にすることで、障がい者の学習や社会活動の支援をします。IntegrarTの潜在ユーザは2,000万人以上とも言われており、今後はさらに多くの人々が利用できるようシステムの充実・普及を進めていく予定です。

  • *2社会性の高い技術・革新的なプロジェクトをリードするeveris GroupとNTTデータグループの従業員・チームを表彰する制度。3年で14カ国120チームへの支援を実施した。受賞者は1週間NTTデータ本社を訪問し、プロジェクトへのアドバイスが受けられる。
integrartのアプリケーション画面

IntegrarTのアプリケーション画面

integrart開発チームおよび欧米推進部のメンバー

IntegrarT開発チームおよび欧米推進部のメンバー

インドでの教育機会の提供

NTTデータサービスでは、インドで様々なプログラムを通して教育機会を提供しています。これまでに2,200人以上の従業員がボランティアに参加し、17,000人以上の子どもたちが恩恵を受けています。2018年度も、科学、タミル語、英語、数学の教材開発や公立学校への提供、児童が学校へ通うための自転車の寄付、基本的なコンピュータリテラシーやインターネットリサーチを学ぶ授業などを行いました。

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