お客様の抱える課題
多数のプロジェクトチームで別々にインフラ構築を行っており、特に低予算&短納期の中小規模のプロジェクトで以下の課題が制約となっていたため、以下の課題解決を図った。
- デリバリー
毎回ゼロベースで全工程を実施しており、インフラ設計構築のアジリティが不足 - 品質
インフラ構成のサイロ化により、品質の担保および運用統制が困難
構成/セキュリティポリシーがバラバラ・ブラックボックス化された設計 - コスト
類似構成でもプロジェクト数に比例して設計構築コストが発生
NTTデータのアプローチ
お客様の抱える課題に対して、お客様社内への情報発信含めてお客様と共創し、AWS共通基盤の整備を進め、半年間での早期提供を実現。
(1)全体最適化されたインフラ生産ラインの確立 —インフラのセントラルキッチン化—
- デリバリー
設計構成のテンプレート化によるインフラ設計構築の工期短縮 - 品質
インフラスペシャリストの中央管理による品質担保およびガバナンス強化 - コスト
AWS共通基盤・標準化による、設計構成の再利用および自動構築によるコスト圧縮
(2)具体的な実施内容
- 中小規模のプロジェクトに最適なインフラの『標準構成テンプレート』を作成
- インフラ標準構成テンプレートに対しコード化(IaC)&自動構築を実現
効果
(1)デリバリーの高速化
インフラコードの再利用および自動構築により、リードタイムの短縮が可能
また、自動構築のため、構築台数が増えても同じ設定であればリードタイムへの影響を大幅に抑制
(2)ヒューマンエラー削減&セキュリティ/構成管理の向上
インフラコードによる自動構築により、人為的作業ミスを防止
その結果、セキュリティインシデントにつながる設定漏れや構成管理情報との乖離も防止
(3)設計構築工数の最適化
インフラコードの再利用および自動構築により、構築台数が増えるほど生産性が向上
特に、環境/リージョンごとの繰り返し作業は変数のチューニングのみで構築可能
採用プロダクト


