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2025.5.14

【8月~12月開催】SCM改革の中核人財が集う本格講座(第2期)

(早稲田大学ビジネス・ファイナンスセンター主催、クニエ・NTTデータ共催)

2025年8月29日より、『サプライチェーンマネジメント中核人材育成講座』(早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター主催、クニエ・NTTデータ共催)を(第2期)開講する。当講座では、部分最適ではなく企業経営全体を捉え、改革を推進する”次世代を担う幹部候補”の育成を目的としている。著名な大学教授による最先端の理論やトップコンサルタントによる体系的なノウハウを学ぶことができ、企業訪問やワークショップなど実践形式で行う。講座を通じて、業界・企業の垣根を超えた仲間づくりの場としても高い評価をいただいており、さらなる進化を遂げた第2期に、ぜひご期待ください。

早稲田大学 ビジネス・ファイナンス研究センター サプライチェーンマネジメント中核人材育成講座
https://www.waseda.jp/fcom/wbf/education/executive/scm

目次

主催者からの挨拶

当プログラムは、高度で幅広い視点に立ったサプライチェーンマネジメント(以下、SCMという)の中核を担う人材育成のプログラムです。コロナ禍の中、企業が置かれているビジネス環境は大きく変容しており、それに対応するための企業変革は、すべての産業において喫緊の課題になっております。

近年、注目を集めているSCMですが、部分的な改善提案、コストダウンの手段やシステム・ソフトウェアの導入といった狭い概念で捉えられており、そのため思った様な効果が出ないという事象が散見されます。SCMは会社の経営戦略、中期計画の中核をなすものであり、極めて全体俯瞰の視点が必要です。そのためには外部専門家に頼るだけでなく、社内にSCMに関わる中核人材をしっかりと配置することが極めて重要と考えます。

当プログラムは最先端の理論を担う大学研究者と、多くの成功例、失敗例を見てきた株式会社クニエ、株式会社NTTデータのトップコンサルタントの講義に加え、実際の企業を訪問して、SCMの観点からの改善対案を出し合うことや、受講生の所属する企業のとるべきSCM戦略を提案、発表するなど、重層的なカリキュラムになっています。本プログラムが皆さんにとって、かけがえのない機会となることを祈っております。

プログラム概要

本プログラムは、将来SCM部門長となりうる現場中核人材(担当部長、担当課長、グループリーダークラス)を対象とし、本格的なワークショップと企業訪問等を通じ、自社のSCM課題を認識することで、改善活動に繋げることを目的としています。

開催日時
:2025年8月から12月
場所
:早稲田大学 早稲田キャンパス
受講費用
:75万円+税
定員
:16名程度
申込期限
:2025年7月10日(木)(間に合わない場合は以下問い合わせ先までご連絡ください)
お申込みはこちらから

プログラムの特徴

大学教授、コンサルタントの講義を経て、受講生が自社のSCM課題と目標を設定し、SCM改善活動に つなげます。また、プログラムを通じて、受講生同士のネットワークの形成を実現します。

カリキュラム

第1期開催レポート

第1期開催時の講座の様子や受講生の声を公開しました。ぜひご覧ください!
https://www.waseda.jp/fcom/wbf/news/3156

第1期受講生インタビュー

第1期の参加者からは、「研修後も切磋琢磨できる仲間に出会えた」といった声が寄せられるなど、高い評価をいただいています。
実際に第1期を受講した方々の具体的な体験談をご紹介します。

【サプライチェーンマネジメント中核人材育成講座】受講生インタビュー①(5:03)

【サプライチェーンマネジメント中核人材育成講座】受講生インタビュー②(5:00)

【サプライチェーンマネジメント中核人材育成講座】受講生インタビュー③(3:57)

◎案内ページ:サプライチェーンマネジメント中核人材育成講座