第6回 環境価値を経済価値へ変換する
講演概要
『脱炭素社会 生き抜くための指針』シリーズ 第6回
GHG排出量を抑えた製品は既存製品と比べ高価ではありますが、機能面や性能面での差別化が難しいという現状があります。環境への貢献は幅広い生活者に効果をもたらしますが、現在はコスト負担を企業セクターが中心に行っているため、受益者間での幅広いコスト負担をどのように実現するかが課題となります。こうした課題解決に向けて、国際標準化が進み、取引も行われているSAFを例に取り、幅広いコスト負担を実現する手法と今後の課題について解説を行います。
- ※本ウェビナーでは「【DATA INSIGHT】脱炭素社会 生き抜くための指針(6)環境価値を経済価値へ変換する」の詳細を解説いたします。
このような方におすすめ
- サーキュラーエコノミーに関心がある方
- データスペース技術に関心がある方
- データスペース技術を活用したユースケースに関心がある方
本講演で得られること
- 環境価値を経済価値へ転換する手法の概念が理解できる
- SAFに関連するビジネストレンドが分かる
- 海外の最新トレンドが分かる
アジェンダ
- 背景
- SAFを取り巻く環境
- 環境価値を経済価値に変換する手法例
- 今後の課題
- 講演者
-
株式会社NTTデータ
第一インダストリ統括事業本部
自動車事業部
第二ビジネス統括部
ビジネス担当
松枝 進介<プロフィール>
2002年NTTデータ入社。様々な業界のITサービスの企画・開発に従事する。 近年は自動車業界においてGX推進を目的とした、協調領域としてのデジタルプラットフォームの企画・開発を国等と連携し、リードしている。- ※所属は収録当時のものです
- 公開日
- 2025年3月10日(月)
- 動画視聴申込フォーム
-
以下リンクよりお申込みください。
記載いただいたメールアドレス宛に視聴URLをお送りいたします。
- 本講演に関するお問い合わせ
-
株式会社NTTデータ
第一公共事業本部
パブリックサービスデザイン事業部
第三公共事業本部
デジタルプラットフォーム事業部
法人分野 自動車事業部
バッテリートレーサビリティチーム
E-mail:btraceability@hml.nttdata.co.jp