NTTデータのクラウドサービス、全ラインアップを本格展開開始

~ブランド名称を「BizCloud」から「BizXaaS™(ビズエクサース)」へリニューアルし全ラインアップを本格展開~

2010年4月8日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータは、2月より一部先行開始していたエンタープライズ向けトータルクラウドサービスについて、2010年4月22日、全サービスメニューの提供を開始します。

なお、これに伴い、NTTデータのクラウドサービス「BizCloud」のブランド名称を、クラウドサービスを核に様々なアウトソーシングサービスを組み合わせて提供していくのにふさわしい名称として、「BizXaaS(ビズエクサース)」に変更し、サービスを展開していきます。

概要

NTTデータは、長年NTTデータグループが培ってきたシステム構築ノウハウを応用した「安心・安全・信頼」のエンタープライズ向けトータルクラウドサービスを、2月より一部先行開始してきました。今回、4月8日より、個別のお客様の要件に合わせたプライベートクラウド注1や特定のお客様による共同利用型のコミュニティクラウド注2を提供する「クラウド構築・運用サービス」を、4月22日より幅広い業種のお客様が共同で利用するパブリッククラウド注3を提供する「クラウドプラットフォームサービス」を提供開始します。

全サービスメニューを本格展開し、お客様の多様なニーズに柔軟に応えていきます。

ブランド名称の変更について

今回の本格開始に伴い、ブランド名称を「BizCloud」から「BizXaaS」へ変更いたします。

NTTデータのクラウド事業は、クラウドを核として、ITアウトソーシングのみならず、エンタープライズのお客様ニーズに合わせた多様なアウトソーシング(as a Service)を目指していくことを「XaaS」=「X(様々なものを)+aaS(as a Service:サービスで)」という言葉にこめています。

NTTデータの総合クラウドサービス「BizXaaS」<http://www.bizxaas.com/index.html(外部リンク)>

【図】

図:NTTデータのクラウドビジネスの展開

【図】

図:BizXaaSのサービスメニュー

4月にサービス開始するメニューの特徴

このたび、開始するサービスの特徴は以下のとおりです。

クラウド構築・運用サービス

クラウド構築サービス

ファシリティ、ネットワーク、OSから開発フレームワークまでのソフトウエア、CPUやメモリ、ハードディスクなどのハードウエアを含め、プライベート/コミュニティクラウドとしての共通基盤環境を構築します。

サービスラインアップとしてお客様の個別要件に合わせて環境を提供するプラチナモデル、ITシステムの重要度や利用形態に応じて柔軟に構成を選択できるゴールドモデル、1ラックにシステム環境が一式用意された定型構成のシルバーモデルをご用意しており、お客様のニーズに応じて最適なモデルを選択することで、導入コスト・導入スピードを改善し効率的な開発・運用が可能となります。

運用管理サービス

「BizXaaS」の各種サービスに対し、プロフェッショナルの技術と経験による一元的な運用管理を行います。ITILに即した運用管理に求められるメニューを、「サービスデスク」「インシデント管理」「問題管理」などの標準サービスと、「変更管理」「リリース管理」「セキュリティ管理」などのオプションサービスとしてご用意し、ITシステムを最適な状態に保ちます。

クラウドプラットフォームサービス

迅速・安価にクラウドコンピューティングを利用したいお客様に向けて、すぐ利用できるSaaS型アプリケーションと、それらをカスタマイズするツールや環境を、高可用で安心の国内のデータセンターからオンデマンドでご提供します。

アプリケーション(SaaS)

企業のフロントオフィスからバックオフィス業務までトータルに揃えたSaaS型アプリケーションをワンストップでご利用できます。

  • オフィスコミュニケーション(ポータル、メール、グループウェア、*文書管理)
  • フロントオフィス(*SFA・CRM、CTI、ポイント・キャンペーン)
  • バックオフィスワークフロー
  • バックオフィスERP(*販売管理、*会計、*人事給与、*生産管理)
  • オフィスインテリジェンスツール(GIS、エリアマーケティング、*動態管理、*BI)

プラットフォーム(PaaS)

SaaS型のアプリケーションを簡易にカスタマイズするツールや、組み合わせる際に役立つサービスをご提供します。

また、一部インフラをお客様専用に柔軟にご提供することも可能で、プラットフォームの開発環境・システムコンポーネントやSaaS型でご提供するアプリケーションと組み合わせ、お客様独自のアプリケーションを、迅速に開発し運用管理させて頂きます。

  • SaaSカスタマイズツール

    上記SaaS群に適用

  • バリューチェーンサービス(認証・シングルサインオン、*ワンタイムパスワード、*EDI、*モバイル、*APモール)
  • 帳票サービス
  • インフラサービス(仮想マシン、OS、共用HAデータベース、共用ネットワーク、共用ファイアウォール・ロードバランサー、バックアップ)
  • 運用管理サービス(サービス管理、構成管理、監視)
  • 開発ラボ環境サービス
  • *が付いたサービスは、今夏以降ご提供していきます。今後、パートナー企業様とパートナープログラムでアライアンスしていき、サービスを更に増やしていく予定です。
【図】

図:BizXaaSプラットフォームサービスのサービス概念図

注釈

  • 注1プライベートクラウドとは、クラウドコンピューティング技術を活用し、社内システムを共有するITの利用形態。個別機関ごとに構築するため、細かな要求仕様にも適合可能という特長がある。自社設備を利用して構築する形態(オンプレミス)、設備を社外リソースに頼りながらプライベートクラウドを構築する形態の両方がある。
  • 注2コミュニティクラウドとは、共同センターといった形式で、特定企業間などで共同利用されるクラウドであり、ある程度の仕様柔軟性とコスト削減効果が期待できる。
  • 注3パブリッククラウドとは、不特定多数のユーザ(企業、個人)が、共通のコンピューティング環境を利用するIT利用形態。ユーザーが自前でITシステムを持たなくても、ネットワークを介して提供されるITリソースを必要なときに必要なだけ利用でき、利用した分だけ課金されるため、簡易にまた、比較的安価にIT環境を導入できる。
  • 「BizXaaS」は株式会社NTTデータの商標です。

関連情報

NTTデータの総合クラウドサービス「BizXaaS」

本件に関するお問い合わせ先

報道関係のお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
広報部
岩内、高橋
TEL:03-5546-8051

製品・サービスに関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
ソリューション&テクノロジー事業推進部
クラウド推進室
TEL:050-5546-9454

ニュースリリースについて

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