「NTT DATA三鷹データセンターEAST」でJPIXのIXサービスを提供開始

~西東京エリアで初めてJPIXが拠点開設、大量データのやりとりが生じるデジタルビジネスにも対応~

2018年5月7日

日本インターネットエクスチェンジ株式会社
株式会社NTTデータ

日本インターネットエクスチェンジ株式会社(以下:JPIX)と株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、「NTTデータ三鷹データセンターEAST」(以下:三鷹EAST)において、「JPIX三鷹」を設置し、今夏より「インターネットエクスチェンジ(IX)(注)サービス」の提供を開始します。

本サービスを利用することで、お客さまは都内に向けた回線を手配せず、高速・低遅延・高可用性を実現するIXサービスであるJPIXに直結できるようになります。これにより、大量データのやりとりが発生するAI/IoT、FinTechなどのデジタルビジネス等においてもスムーズなデータ疎通が可能になります。また、本サービスは強固なインフラ設備を設けた「三鷹EAST」内に設置していることから、ディザスタリカバリー(災害時のデータ復旧)の観点でも、バックアップ拠点として利用可能です。

今後JPIXとNTTデータは共同で、国内外のサービスプロバイダーやコンテンツ事業者をはじめ、公共・金融・法人といった幅広いお客さまのデジタルビジネス展開に対して本サービスを提供していきます。また今後も両社は「三鷹EAST」を中心により一層連携を強化し、データ活用時代のインフラを支えていきます。

背景

昨今、AI/IoTに代表されるデジタルニーズの拡大やクラウドサービスの普及により、国内のインターネットトラフィックとデータセンターの利用が加速していることに伴い、首都圏においては大手町を中心にインターネットトラフィックが集中する一方で、データセンターは電力・スペースの確保が困難となりつつあります。西東京エリアは当該地域の地震に強い地盤や豊富な電力供給といった強みを生かした、大規模データセンターの構築が進んでいるものの、都心部と比べ、IXやトランジットなどインターネットへの接続性の整備が進んでいません。

JPIXは、首都圏に6拠点、名古屋に1拠点、大阪に3拠点および沖縄に1拠点の計11拠点を持ち、ISP事業者を中心にIX接続サービスを提供し、合計で1Tbpsを超えるトラフィックを保持する国内最大級のIXサービス事業者です。一方、NTTデータは約5,600ラック、約40,000kVAを確保した国内最大級のデータセンターである「三鷹EAST」を竣工し、2018年4月よりサービス提供を開始しました。

そして今回このような状況に鑑み、両社は西東京エリアのネットワーク接続性の向上とデジタルニーズを見据えたインターネット接続性強化を目的として、三鷹EAST内に「JPIX三鷹」を設置し、今夏より本サービスを提供開始することとしました。

概要および特長

豊富な電力キャパシティーを有する「三鷹EAST」において、高負荷な電力を必要とする今後のデジタルビジネスやクラウドサービスの需要に応えるため、JPIXのIX接続ポイントとなる「JPIX三鷹」を設置し、サービス提供を開始します。これにより高速・低遅延・高可用性を実現するIXサービスに直結できるようになるため、お客さまはインターネットへの接続性を強化できます。

今後について

これまでもJPIXとNTTデータはNTT DATA大手町データセンター、NTT DATA堂島データセンター(大阪)で連携してきました。両者は今夏より共同で本サービスを提供し、今後も大規模データセンターである三鷹EASTを拠点として加えさらに連携を強化することで、データ活用時代のインフラを支えていきます。

参考

In English

注釈

  • インターネットエクスチェンジとは、ISP事業者やデータセンター事業者などが相互接続して、トラフィックを交換するための接続点を指します。

本件に関するお問い合わせ先

報道関係のお問い合わせ先

日本インターネットエクスチェンジ株式会社
広報担当
Email:press@jpix.ad.jp

株式会社NTTデータ
広報部
甘田(かんだ)
TEL:03-5546-8051

製品・サービスに関するお問い合わせ先

日本インターネットエクスチェンジ株式会社
広報担当
Email:press@jpix.ad.jp

株式会社NTTデータ
ビジネスソリューション事業本部
データセンタ&クラウドサービス事業部
データセンタ戦略担当
田崎、中根
TEL:050-5546-7960

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