サプライチェーン上の生産計画、実績、在庫状況を100社超で共有・活用し、部品需給の適正化やサプライチェーンの最適化を実現
お客様の課題
- サプライチェーン上の会社間で生産、在庫、出荷情報の共有が適切に出来ていない
- 部品の需給調整の頻度が多く、過剰在庫・欠品が多い
- 本社から見たときに、製造会社（工場）間での在庫の横串管理が十分にできていない。A工場で在庫が足りないが、B工場では過剰という状態に。
導入効果
- 実現したいユースケース（20個以上）の洗い出し、最適なプロジェクト体制の組成
- 2年間で本社、製造会社、サプライヤー100社以上を巻き込んだプラットフォームを実現
- 生産振り分け、在庫移動の意思決定スピードアップ
- 生産計画に合わせた適切な在庫管理で在庫削減
導入ポイント
- 100社以上を巻き込むプロジェクトとしての伴走支援とクイックな拡大を実現
- 徹底的なユースケースを検討
- 最適なプロジェクト体制の組成
- 大きなサプライチェーンマネジメントプラットフォームの実現
詳細を知りたい方はこちら
お問い合わせ
レポート & コラム
大居 由博
デジタルサプライチェーン推進のポイントとは
現在、かつてないほどの原材料・部品供給不足が起きている。その中でサプライチェーンを構成する企業間協調をデジタル技術で強化する「デジタルサプライチェーン」の必要性が高まっている。本稿ではデジタルサプライチェーンを進めていくためのポイントと具体的な方法を説明する。
ブロックチェーンカーボンニュートラルIoTSCM・ロジスティクス
詳細はこちら
鈴木 聡
製造DX成功の肝―IoTプラットフォームの位置づけ―
製造業のDXを阻む大きな壁の一つは、製造現場毎にサイロ化された組織・業務・システムである。本稿では、企業のサプライチェーン全体で製造DXに取り組む際に肝となるIoTプラットフォームの位置づけ・捉え方について解説する。
クラウドIoTSCM・ロジスティクス
詳細はこちら
難波 経太｜鈴木 沙織
ものづくり企業はもっと強くなれる ～サービスビジネス創出のための構造変革～
製造業において、モノからコト（体験価値）への移行は、生産性を上げるとともに、顧客との継続的な関係を築くことができる大きなチャンスだ。今回は、製造業がサービスビジネスへ踏み出す際のよくある壁と留意点を解説する。
CRM（Salesforce）データ＆インテリジェンスIoTコンサルティング
詳細はこちら
DATA INSIGHT 編集部
「最速の意思決定」に挑戦！ ～サプライチェーンのデータ可視化で、需給管理をデジタル化～
DX推進の機運が高まっている今、製造業はサプライチェーンの再構築を迫られている。ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）は、需給管理に関わる迅速な意思決定の実現を目指し、グローバルで100社以上に及ぶサプライチェーンのデータを一元的に可視化する仕組みを構築した。多数のステークホルダーをどのように巻き込み、各社のデータをつなぐ情報基盤を作りあげたのか。壮大なプロジェクトの舞台裏に迫る。
データ＆インテリジェンスSCM・ロジスティクス
詳細はこちら
