NTTデータ四国の紹介
テレワークと出社を活用しながら、自分らしい働き方を実現
瀬戸内海に面した温暖な気候で、住みやすい街として人気の高い愛媛県松山市に本社を構えるNTTデータ四国。社員はテレワークを活用し、自分のライフスタイルに合った働き方を実現しながら日々の業務に取り組んでいます。拠点が愛媛県、香川県、徳島県、高知県、首都圏と、各地に分散しているため、業務上のやりとりはオンラインで完結させることも多い同社ですが、離れているからこそ、チームビルディングに注力。オンラインでもコミュニケーションは活発に行われており、スムーズにプロジェクトを進めています。さらに、写真にもあるように、定期的に対面での全社イベントを実施。所属する拠点に関係なく、横のつながりも生まれる仕組みを作っています。これにより、各々が自分らしく活躍できるチームづくりを実現しています。
Local Work(働く魅力)
他拠点の人とシームレスに仕事する。「なじみやすい会社」の秘訣とは?
都内の企業で開発エンジニアを経験し、NTTデータ四国の経験者採用でU・Iターン転職を果たしたMさんとSさん。現在コアメンバーとして活躍する2名の社員に、転職後のリアルを聞いてみました。香川県と徳島県の拠点で働く二人が感じる、NTTデータ四国の魅力とは…?
直島にある赤かぼちゃ前でのSさんと、阿波踊りポーズのMさん
K・Mさん
NTTデータ四国
第一ビジネス事業部 公共ビジネス部 公共第二開発担当
愛媛県出身。都内のSIerに新卒入社し、チームリーダーとして客先にて5年常駐し、開発経験を積む。
地元・四国へのUターンをきっかけに、2023年12月にNTTデータ四国へ。現在は、財務会計システムの運用保守、仕様変更対応を担う。
N・Sさん
NTTデータ四国
第二ビジネス事業部 金融ビジネス部 金融第一開発担当
千葉県出身。父の転勤で全国各地を転々とし、就職を機に都内のSIerに就職。小売系企業向けシステム開発を経験し、チームリーダーを経て2024年4月にNTTデータ四国へ入社。現在は銀行向けシステムの開発担当に従事。
――NTTデータ四国に転職した経緯や理由は?
もともと県外でスキルを身に付けたら、四国に戻ることを考えていたんです。当時担当していたシステム開発が試験段階に入り、ひと段落したタイミングで転職しました。前職ではエンドユーザーが官公庁だったので、今後のキャリアでも公共分野のシステム開発に携わりたいと思い、当社ならこれらの条件にピッタリだと感じたことが決め手でしたね。
私は前職でフルリモート勤務でしたが、海外の取引先との時差があり、遅くまで仕事する日も少なくありませんでした。そこで、将来的に「プライベートの時間も充実させたい」「行ったことのない地域に住んでみたい」という気持ちが大きくなってきて。開発経験を生かしながらも、ワークライフバランスが整う環境を探して転職活動をするうちに出会ったのが当社です。面接で会う社員が皆魅力的で、一緒に働きたいと思えたことも大きな理由でした。
――入社してやりがいを感じたことは?
住んでいる県の発展に直接貢献していることに、大きなやりがいを感じています。また、普段利用している公共サービスに関わる案件が多いため、日常生活で支払ったお金の流れが見えることも魅力の一つ。開発に携わる中で、営業とともに改善提案を行う機会も多く、タッチ決済などのキャッシュレスシステムの提案もできることから、日々の業務を楽しみながら進めています。これらの経験を通じて、さらに貢献したいと考えています。
上流工程から参画し、チーム全員で協力しながら検討を進められる点が魅力ですね。私の所属組織は立ち上げフェーズということもあり、固定観念にとらわれず、メンバーの意見や個性を生かしたチーム運営をしています。また、幅広い分野のお客様がいるため、さまざまな業界と関わりを持てることも、自分のスキルを広げるチャンスだととらえています。一方、上流工程での検討内容が後続に与える影響は大きいので、緊張感をもって業務に取り組むよう心がけています。
――NTTデータ四国での働き方や社内の雰囲気はどうでしょうか?
社員同士の和気あいあいとした雰囲気が魅力です。年3回大きなイベントが開催され、全社員が松山に集まります。7月に参加したイベント後の懇親会では、偶然に高校の同級生と再会したんですよ。驚きましたね(笑)。イベントは金曜日に実施されるので、帰省と合わせて土日も過ごせるよう工夫されているのも嬉しいポイントです。階層別研修なども対面開催なので、拠点が離れていても、さまざまな方と交流ができる、なじみやすい会社だと思います。
テレワークやフレックス制度が活用されていて、柔軟に働ける環境が整っている会社だと思います!業務負荷が個人に集中しないよう体制が組まれており、定時に仕事を終えることも珍しくありません。また、メンバーとは物理的に距離は離れていても、オンラインで気軽にコミュニケーションができるので風通しが良く、情報交換も効率的で時間の無駄がありません。蓄積されたナレッジは、アクセスしやすく整備されている点もありがたいです。
Local Life(暮らす魅力)
目の前で見る阿波踊りの迫力に感動します!
社員同士の交流ってどんな感じ?
こちらはある日のお昼休憩の様子。新卒入社社員のメンバーと、経験者採用のメンバーが皆で和気あいあいとランチを楽しんでいるところです。業務では同じプロジェクトにならなくても、社内交流が活発なので、同年代や同じ趣味の合う仲間とも出会えるのではないでしょうか。(N・S)
データで分かるNTTデータ四国
基本データ
(社員数 計246名 ※2024年7月1日時点)
平均年齢・男女比
他にもある!NTTデータ四国の特徴や魅力
#新卒入社や若手の経験者採用の方が増えつつあり、30歳以下の社員が3割以上。また、25歳以下では男女比は同数に。若手社員の方も数多く活躍しています!(人事スタッフ/愛媛県出身)
#社内のメンバーとレクリエーション企画を実施した場合、会社から費用を支給しています。例えば、宇和島市で筏釣りを楽しんだり、香川県ではBBQのレクも実施したりしました。首都圏では屋形船で都心の真ん中をのんびりめぐって交流…なんてこともありましたよ!(人事スタッフ/香川県出身)
県外の人への推しポイント!
もともと愛媛県出身ですが、実は徳島の阿波踊りを見る機会はありませんでした。しかし、今回徳島で働くことになり、せっかくならと会社のメンバーと一緒に初めて本場の阿波踊りを見学。行ってみると予想以上に大規模で、テレビでは絶対に伝わらないだろう迫力を体感できました。現地でしか味わえない感動は一生の思い出になりそうです! (K・M)