CSRに対する基本的な考え方

NTTデータグループは、健全で透明な経営を実践しながら、新しい「しくみ」や「価値」の創造によって、お客様や社会の発展に寄与し、自ら成長するとともに豊かで調和のとれた安全・安心な社会の実現に貢献することを、企業として果たすべき使命・責任と考えています。

また、グループのCSRの考え方や取り組みの方向性をよりわかりやすくするため、2010年4月から掲げていた「CSRメッセージ」を廃止し、CSR活動の指針である「Our Way」を実践するテーマとして「CSR重点テーマ」を掲げて取り組むこととしました。今後も3つの重点テーマを軸に、それに関わる取り組み目標を具体化し、CSR活動のレベルアップを図っていきます。

対話機会の積極活用

持続可能な社会づくりに積極的に貢献するため、私たちは様々なステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを重視しています。
このような姿勢で日々の対話活動を展開し、ステークホルダーの皆様の声を業務に活かすことで、社会に資する事業を推進し続けています。

サステナビリティレポートへの意見の反映

NTTデータグループは、2014年から創立記念日の5月23日週をValues Weekとした期間中、各職場でValuesを語り合うワークショップにおいて、CSRテーマによるケースを展開することで社員のCSRに関する理解浸透を図るとともに、ワークショップのアンケート結果等を活動や報告内容の改善に活かしています。
さらに、海外の各地域の窓口とコミュニケーションを進め、グローバル規模でのCSRを推進しています。

ステークホルダーとの主な対話の機会

お客様
  • 日常の営業・提案活動
  • お客様満足度調査(アンケート、インタビュー)
株主投資家
  • 定時株主総会
  • アニュアルレポート
  • IRサイト
  • 決算説明会
  • 株主通信
委託先
  • 日常の取引活動
  • ビジネスパートナー(BP)社長会
  • 意見交換会
  • 技術説明会
社会
NPO
NGO
  • 地域イベントへの参加
  • 社会貢献活動における協働・協賛
  • Webサイトからの意見投稿
社員
  • 社員満足度調査
  • 経営幹部キャラバン
  • 提案Patio(ボトムアップの提案窓口)
  • NTTデータグループ内のSNSコミュニティサイト「Nexti」
  • 相談窓口
  • 各種カウンセリング
政治行政
  • 官公庁の審議会・委員会・研究会 など
  • 業界団体の各種委員会・検討会

NTTグループとしての取り組み

NTTグループでは、近年、国連総会での持続可能な開発・発展のための目標(SDGs)の採択や、COP21での「パリ協定」の採択など、地球規模での持続可能な社会への取り組みが強く要請されており、また株主・投資家を始めとするステークホルダーの皆様からは、経営戦略とCSR戦略との連携が求められています。そうした中、NTTグループはグローバルビジネス、B2B2Xモデルへと事業領域を大きく転換させてきましたが、現在の「NTTグループCSR憲章」は、国内の情報通信を前提とし、バリューチェーンを意識した表現となっていない部分がありました。このような背景を踏まえ、2016年5月に「NTTグループCSR憲章」を改定しました。

NTTデータグループでは、この改定した「NTTグループCSR憲章」を踏まえ、引き続き自社の事業内容に沿ったCSR活動を推進しています。

【図】

NTTデータのCSRに対する外部評価

NTTデータのCSRの取り組みは、国内外の調査機関などから評価をいただいています。(2016年9月現在)

【図】