AWSマネージドサービスプロバイダー(MSP)プログラム認定を更新

第三者評価

2025年12月15日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は、アマゾンウェブサービス(以下:AWS)が提供する「AWSマネージドサービスプロバイダー(MSP)プログラム」の認定を、2025年10月に更新しました。

認定背景・理由

「AWS MSPプログラム」は、AWS導入における計画・移行から継続的な運用・最適化まで、クラウドジャーニー全体を包括的に支援できる優れたパートナーを、AWSが第三者監査により検証・認定する制度です。
認定には、エンタープライズレベルの技術スキル、ビジネスの健全性、継続的改善プロセスなどに関する厳格な審査が行われます。審査項目が記載された最新版の「Validation Checklist v7.0」では、サステナビリティへの取り組みやセキュリティ・AI関連の能力要件などが新たに追加されました。追加要件に対しても当社はMSPプログラムの基準を継続して満たしおり、高品質なクラウドマネージドサービスを提供していることが認められ、本更新に至りました。

今後について

NTTデータは、AWSの技術・支援プログラムを活用しながら、ITインフラの高品質な運用マネージドサービスを提供する「iRES®」を用いるなど、今後もクラウドの最適化、運用効率化、セキュリティ強化を実現し、お客さまの持続的な成長とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献していきます。

関連リンク

注釈

  • 「iRES」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
  • その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
テクノロジーコンサル事業本部
インダストリセールス事業部
櫻井、佐藤
E-mail:pcs-sales@kits.nttdata.co.jp