NTTデータグループ「SAP AWARD OF EXCELLENCE」を受賞

NTTデータグループは、SAPジャパン株式会社（代表取締役社長：安斎　富太郎、本社：東京都千代田区）（以下「SAPジャパン」という）より、2月17日、2012年『SAP AWARD OF EXCELLENCE「サービスパートナーアワード」』を受賞しました。

SAPジャパンは、SAPビジネスへの貢献度、ならびに顧客満足度などにおいて、SAP社ソフトウェアを使用する顧客が高く評価したパートナー企業を選び表彰しています。今回、NTTデータグループが受賞した「サービスパートナーアワード」は、2011年にSAPジャパンが実施した顧客満足度調査の結果、5社以上の顧客を担当し、かつ評価点が高い上位7社に贈られる表彰です。

今回、株式会社クニエや株式会社JSOL（14年連続「SAP AWARD OF EXCELLENCE」受賞）を代表とするNTTデータグループの顧客満足度が総合的に上位となったことが受賞理由として挙げられています。

NTTデータグループは、2011年2月に、グローバル規模でのSAPビジネスを推進するため、国内外のNTTデータグループ会社の持つSAP事業のリソースを最大限に活用し、お客様にワンストップでグローバルベストプラクティスを提供するためのグループ内の連携体制「SAP Global One Team」を発足させました。

その一つの成果として、「SAP Global One Team」のメンバーであるドイツのitelligence AG社と連携して、日本国内でSAP ERPを利用中、または新規に導入検討をしている中堅、大企業向けに、SAP ERP専用のクラウドサービス「INERPIA/イナーピア SAPホスティングサービス」を提供しております。

NTTデータグループは、今後、「SAP Global One Team」の取組みを更に進めることを通じて、お客様の「変える力を、ともに生み出す」Global ITパートナーとして、お客様のビジネスに更に貢献してまいります。