「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」の個人賞を受賞 ~テレワークの普及・推進に貢献~

お知らせ

2015年11月27日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)の北村 有紀(第一公共事業本部)は、2015年11月25日に厚生労働省にて、今年度から新設された「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」において、個人賞を受賞しました。

個人賞とは、他の模範となるテレワークを積極的に活用した働き方によってワーク・ライフ・バランスを実現しているもの、自らの所属する企業等において、テレワークの普及・推進に貢献した個人に対する表彰です。

受賞した北村は、2005年のテレワーク検討開始時より、テレワーク導入に携わり、2006年のテレワーク・トライアルを経て2008年の全社本格導入に至るまで、社内でのテレワークの推進に努めてきました。さらに、テレワークの対外情報発信者(Relationship Builder)として、長きにわたり社内外で活動を展開している点が評価され、今回の受賞に至りました。

テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰~輝くテレワーク賞~の概要

「テレワーク」とは、パソコンやインターネットといった情報通信技術を活用した、場所にとらわれない働き方のことで、育児等と仕事の両立などワーク・ライフ・バランスの向上に資するほか、生産性の向上や雇用の創出につながるなど、さまざまなメリットがあります。

「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰制度(輝くテレワーク賞)」とは、厚生労働省で今年度から新設された賞で、テレワークの活用によってワーク・ライフ・バランスの実現に顕著な成果をあげた企業や団体、個人を表彰するものとなります。

詳細は、厚生労働省の報道発表を参照してください。

【写真】

表彰の様子(とかしき厚生労働副大臣から授与されました)

注釈

  • 対外情報発信者(Relationship Builder)

    NTTデータグループでは、自らが有する知見や将来への洞察を社会へ向けて情報発信を行うことで、IT業界の発展に貢献する活動を実施しており、その役割を担う社員をRB(Relationship Builder)として毎年任命しています。2015年は約200名のRBが活動をしています。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
広報部
TEL:03-5546-8051