「第3回日経スマートワーク経営調査」で5つ星を獲得
2019年11月22日
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は、株式会社日本経済新聞社(以下、日本経済新聞社)が2019年11月12日に発表した、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する「第3回日経スマートワーク経営」調査において、5つ星を獲得しました。
NTTデータは本調査において、第1回調査で4つ星、第2回調査で4.5つ星を獲得し、今回の第3回調査で5つ星を獲得と、3年連続で上昇しました。
(出典)https://www.nikkei-r.co.jp/service/management/smartwork_survey/2019.html
概要
日本経済新聞社は、「Smart Work」を実践している企業を新しい「日本の優れた会社」として評価する「日経スマートワーク経営調査」を2017年から実施しています。
「Smart Work」とは、多様で柔軟な働き方の実現などにより人材を最大限に活用するとともに、イノベーションを生み、新たな市場を開拓し続ける好循環をつくり、生産性など組織のパフォーマンスを最大化させることを目指す取り組みと定義したものです。企業統治など経営基盤も加え、星5段階で評価されます。
NTTデータでは、中期経営戦略「グローバル全社員の力を高めた組織力の最大化」として、社員のProfessionality最大化(Digital対応力強化、多様な人財像に合わせた制度設計、社員エンゲージメント向上)や、Digitalを活用した働き方の変革等、取り組みを進めています。
評価された点
「日経スマートワーク経営調査」の分野別評価においては、人材活用力、イノベーション力、市場開拓力がS++で特に高い評価を得られました。
今後について
今後NTTデータは、中期経営計画で目標に掲げるビジネスのデジタル化やグローバル化を推し進めるため、社員のDigital対応力向上や、社員エンゲージメント向上、Digitalを活用した働き方変革をよりいっそう推進していきます。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータ
広報部
TEL:03-5546-8051
人事本部
企画担当
常見
TEL:050-5547-3322