JSUG Conference 2019において「ベストサポーター賞」を受賞

お知らせ

2019年12月13日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2019年12月6日に開催したJSUG Conferenceにおいて発表されたJSUG Awardで、「ベストサポーター賞」を受賞しました。「ベストサポーター賞」とは、年間を通して最も優秀な活動を行ったJSUGサポーター企業に贈られるもので、NTTデータは2016年度の受賞から2回目となります。
「JSUG Award」

JSUG Award

NTTデータは、今後もJSUGサポータープログラムに協賛することにより、JSUG主催イベントでのセッション講演、会報誌「JSUG INFO」での情報提供、Webサイト「JSUGNET」へのコンテンツ提供など、SAPユーザーにとって価値ある情報提供を促進し、多くのSAPユーザーに課題解決の選択肢を提示できるよう努めます。

ジャパンSAPユーザーグループ(略称JSUG)からのコメント

ジャパンSAPユーザーグループ 会長 数見 篤 氏(トラスコ中山株式会社 取締役 情報システム本部 本部長)

株式会社NTTデータさまは年間を通しサポーターとして、最もJSUGに貢献いただきました。
貴社の活動に深く感謝をするとともにベストサポーター賞をお贈りさせていただきます。
今後も、長年培われたノウハウを生かしJSUGを盛り上げていただけることを期待しております。

参考

JSUGについて

ジャパンSAPユーザーグループ(Japan SAP Users’ Group、略してJSUG、ジェイサグ)は、SAPユーザーが自ら運営するユーザーコミュニティーです。エデュケーション:「SAPソリューションに関する最新情報の共有と研さん」、ネットワーク:「会員相互の親睦、交流」、インフルエンス:「SAP社の戦略や製品への影響」の3つを主な活動目的として1996年に発足しました。

事業環境の変化が激しい現在、SAPソリューションに関してユーザー同士が積極的な情報交換やSAPソリューションに対する多様なユーザーニーズを反映させる活動を通じて、投資の最大化をすることは経営からの要請でもあります。JSUGは日本におけるSAPユーザーの代表として、SUGEN(SAP User Group Executive Network)の一員として、海外21カ国のユーザー会とも共同で、ユーザーの声を代表しSAP本社、SAPジャパン株式会社と議論し、長期的に健全な関係を構築しております。また、JSUG内でさらなるユーザー間の研さんの機会を提供するとともに、海外のユーザー会やユーザーコミュニティーとの情報交換を通じて、ユーザー各社のみならず、各業界や産業界全体に貢献しています。

現在では、約560社(2019年4月1日現在)が加盟するまでに拡大し、産業別/機能別/地域別で運営されている部会/コミュニティーで日々活動が行われています。

詳細については、以下のリンクを参照ください。
JSUG – Japan SAP Users’ Group

NTTデータグループにおけるSAPの取り組みについて

注釈

  • SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
製造ITイノベーション事業本部
グローバル&SAPビジネス統括部
河村
TEL:050-5546-9110
E-mail:sap@kits.nttdata.co.jp