NTTデータの取り組みがガートナー社のレポートに掲載

お知らせ

2021年6月25日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)の取り組みが、米国ITアドバイザリー企業のガートナーが発表したレポート「イノベーション・ケーススタディ・スポットライト・シリーズ:NTTデータの主力イノベーション手法」に掲載されました。

イノベーション・ケーススタディ・シリーズは、イノベーションにおける有力企業のベスト・プラクティスと主な手法を紹介しています。CIOはこのケーススタディによって、顧客ニーズへの対処、人材の育成、イノベーション文化の醸成など、NTTデータのイノベーション・アプローチを探ることができるものです。

NTTデータの取り組み事例
NTTデータはイノベーションバリューチェンを活用したお客さまとのサービス創出、お客さまビジネスのイノベーションを加速させる機能のグローバルCoE注1、オープン・ラボ、共創ワークショップなど、お客さまと共創、革新を進める取り組みを進めています。

NTTデータは取り組み成果の一例として、モビリティサービスの領域においてトヨタコネクティッド株式会社と業務提携を開始しました。新ビジネス創出に向けた取り組みを実施し、モビリティに関する社会課題の解決を加速させていきます注2。他の取り組み事例として、ブロックチェーン技術を活用した貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz®」の開発を進めています注3。商社・銀行・保険・船会社等の関係者と共に、デジタル技術を活用した貿易業務における事務処理の効率化、安全性の向上はもとより、森林保全、Co2の削減にも寄与していきます。

*ガートナー「イノベーション・ケーススタディ・スポットライト・シリーズ:NTTデータの主力イノベーション手法」Tsuneo Fujiwara、2021年4月20日
オリジナルのガートナー・ドキュメントは、リクエストにより NTTデータからご提供することが可能です。

Gartner免責事項

Gartnerのイノベーション・ケーススタディ・シリーズでは、Gartnerがイノベーションへの対処方法に関してベスト・プラクティスの主力手法とアプローチを有していると考える組織を紹介している。ケーススタディ・シリーズの目的は、こうしたイノベーション手法とベスト・プラクティスをGartnerの顧客企業と共有し、該当する場合はそれぞれのイノベーション・プログラムにおいて検討できるようにすることにある。
ケーススタディ・シリーズでは、数多くの基準で企業が選定されている。基準には、Gartnerから見た各組織の手法の独自性、アプローチと達成された成果、Gartnerがターゲットとする読者の関心度/適用可能性/関連性、厳格で透明性のある手法を有する外部サードパーティからの「革新的企業としての正式な評価」などが含まれる。明示または黙示を問わず、ケーススタディ・シリーズへの企業の選定をGartnerによる支持と解釈すべきではない。

注釈

  • GARTNERは米国およびその他の国におけるGartner, Inc.またはその関連会社の登録商標およびサービスマークであり、ここでは許可を得て使用しています。All rights reserved.
  • 「TradeWaltz」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
  • その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
技術革新統括本部
企画部企画戦略担当
乗松、菊地

グローバルマーケティング本部
マーケティング&アナリストリレーションズ室
硲、堀内
E-mail:global-marketing@kits.nttdata.co.jp

- NTTデータは、「これから」を描き、その実現に向け進み続けます -