Everest Groupの「Digital Workplace Services Provider 2022 PEAK Matrix® Assessment」レポートにおいて、リーダーのポジションを3年継続で獲得
2022年3月7日
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は、Everest Groupの「Digital Workplace Services Provider PEAK Matrix® Assessment」レポートにおいて、3年連続でリーダー企業の評価を獲得しました。Everest Groupは同レポートの中で、8つの市場影響およびビジョン&ケイパビリティ分野において、NTTデータを高く評価するとともに、ビジョン&ストラテジー分野では最も高いランクに位置づけました。
レポートによると、新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)は企業が職場に対する見方を変えるきっかけとなり、75%の企業がより柔軟な選択肢を導入するために現在の働き方のモデルを見直しているといいます。NTTデータは、総合的なグローバルビジネス、バランスの取れたポートフォリオ、先進的な戦略により、お客さまの将来の環境を支えるリーダーであると評価されました。
Everest Groupは、NTTデータのデジタルワークプレイスサービスが、特に北米で市場を牽引していると評価しています。その理由として同社は、オートメーションに対する投資と、その総合的な製品ラインアップを挙げています。具体的には、高度な仮想アシスタントや、ハイブリッドフィールドサービス、そしてデジタルワークプレイスの次世代の能力を強化するワークプレイスモバイルアプリなどを指しています。
本レポートでは、NTTデータがロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)技術を使用して、メディア・エンターテインメント企業の問い合わせ対応を迅速化し、従業員のエクスペリエンス全体を向上させた事例が紹介されています。このプロジェクトにより、タスクの平均完了時間が9分から1.5分に短縮され、平均復旧時間が80%短縮されました。
Digital Workplace Services Provider PEAK Matrix Assessment 2022では、主要ベンダー26社が評価されました。
注釈
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本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータ
グローバルマーケティング本部
マーケティング&アナリストリレーション室
硲、塗木
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