NTTデータ社員がMicrosoft AzureカテゴリでMVPアワードを受賞

Microsoft MVPアワードは、マイクロソフト製品やサービスの高度な知識と経験を持ち、オンライン・オフライン問わずオープンなコミュニティにおいて活発な活動を実施している個人を対象としたアワードです。受賞のためには質と量の伴った貢献活動が必要となるため、受賞者は高度な問題解決を可能にする技術情報を広く技術コミュニティに共有するコミュニティリーダーかつ技術のエキスパート人材であることが示されます。

Microsoft MVPアワードの詳細については、以下サイトを参照ください。
https://mvp.microsoft.com/ja-jp/

石崎 奏（いしざき そう）
技術革新統括本部システム技術本部クラウド技術部 所属
Microsoft Azure上のインフラ基盤およびコンテナ技術を主たる専門分野として活動しています。

NTTデータでは、クラウドサービスを使いこなすトップ技術者の育成を実施しており、Cloud Architect Community（以下：CAC）とよばれる少数精鋭の社内コミュニティを組成しています。今回MVPアワードを受賞した石崎、および以前より受賞している高原はいずれもCACに所属しており、社内外でノウハウ展開や人材育成活動を行っています。

クラウド人材1万人の育成に向けた取り組み
https://www.nttdata.com/jp/ja/data-insight/2020/1029/

日本マイクロソフトは、このたびのNTTデータさま社員のMicrosoft MVPアワード受賞を心よりお祝いいたします。
デジタル革新が進む変化の激しい時代において、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）が進み、そのDXを牽引する人材の育成が求められています。NTTデータさまには技術コミュニティリーダーとして活躍するMicrosoft MVPアワード受賞者がこの8月より新たに1名加わり、また、2022年8月時点で同社グローバルでのMicrosoft Azureの認定資格者が6,000名超までに達したこともあり、NTTデータさまは、お客さまのDXをさらに推進できるものと確信しております。
今後も、日本マイクロソフトはNTTデータさまと連携し、DX人材育成・活用のさらなる促進をしてまいります。

日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 統括本部長 伊藤 信博

Microsoft Azureに関するMVPアワード受賞者は、2022年8月時点で2名です。2021年から2年連続で受賞している高原 伸城（たかはら のぶしろ）と、石崎です。

株式会社NTTデータ
技術革新統括本部
システム技術本部
クラウド技術部
本橋、武田
E-mail：cloud-so@kits.nttdata.co.jp