「NTTデータ　保険会社共同ゲートウェイ」サービスのスマートデバイス対応を開始 ～スマートデバイス経由で保険代理店から生損保会社へ接続可能に～

株式会社NTTデータは、生損保会社と保険販売代理店をつなぐ業界インフラ「保険会社共同ゲートウェイ」の新メニューとして、スマートフォンやタブレット端末等（以下：スマートデバイス）による接続を可能とする『スマートデバイス接続サービス』を追加し、2013年4月1日よりサービス提供を開始します。

「保険会社共同ゲートウェイ」サービスは、複数の保険会社と契約している保険販売代理店が、各保険会社の代理店向けシステムに一度のログインでアクセスできるしくみとして2002年より提供を開始し、現在約50保険会社数、約16,000代理店数が利用する業界ネットワークインフラサービスとなっています。

昨今、保険代理店においてスマートデバイスの保険販売業務における利用ニーズが高まっていることから、新メニューとして『スマートデバイス接続サービス』を追加することとしました。NTTデータでは、今後とも生損保会社や保険販売代理店にとって利便性が高く、安心・安全に利用できるサービスを提供していきます。

「保険会社共同ゲートウェイ」は、複数の保険会社と契約している保険販売代理店が、各保険会社の代理店向けシステムに一度のログインでアクセスできるしくみで、2002年より提供を開始し、現在、約50保険会社数、約16,000代理店数が利用する業界ネットワークインフラサービスです。

昨今、スマートデバイスの普及をうけ、保険販売代理店においても保険販売業務におけるスマートデバイス利用のニーズが高まっています。そこで、NTTデータでは「保険会社共同ゲートウェイ」に、「スマートデバイス接続サービス」を追加し、2013年4月1日よりサービスを開始することとしました。

これにより、保険販売代理店はスマートデバイスを用いてセキュリティーが確保された状態で容易に各保険会社に接続可能となります。

NTTデータグループでは、スマートデバイス（スマートフォンおよびタブレット端末）向けの総合サービス「BizSMA^®」等、急速に普及が進むスマートデバイスを安心・安全に活用するための各種ソリューションをはじめ、今後もスマートデバイスに対応した、さまざまなサービスを提供していきます。