ツイートから今が見えるニュースサイト「イマツイ」の最新コンテンツ『なうのなう』、『日々のなう』を公開

株式会社NTTデータは、Twitterを主とするソーシャルメディア上での生活者の日々の投稿や行動をデータサイエンティストが分析し、そこにあらわれる世の中の動きや兆しをいち早く捉える新しい形のニュースサイト「イマツイ」を、2014年12月より運営しています。

このたび、「イマツイ」では、日本中でツイートされた"なう"をリアルタイムで表示する『なうのなう』と、一日に"なう"とツイートされた言葉を集計して、その量をバブルのサイズで表示する『日々のなう』を公開しました。

これら二つのコンテンツをとおして、"なう"という言葉が描き出す日本の一日をぜひお楽しみください。

『なうのなう』は、NTTデータのトータル日本語解析ソリューション「なずき」を活用し、今まさにこの瞬間に"なう"とツイートされた言葉だけを抽出して、リアルタイムで言語解析を行いながら描き出しています。一見して、ゆっくりとやわらかに流れる文字で表現しながらも、実はその裏側を高精度の言語処理エンジンが支えています。

『なうのなう』に浮かび上がる人々の気持ちの断片をゆっくりと眺めていると、これまで気づかなかった今の日本の世相が見えてくるかもしれません。

『日々のなう』は、世界中で5億件以上にのぼるといわれる一日に投稿されるツイートから、「**なう」とツイートされた言葉を日ごとに集計し、インフォグラフィックスとして表示しています。ページを開いた日の前日分から表示され、一日一日を遡りながら、各日のランキングを見ることができます。

「あの日、何が一番"なう"とツイートされたのか？」「あの日、話題になったあのイベントに何人が参加したのか？」あなたが気になったできごとを、NTTデータの高度な言語解析技術がそのできごとの起こった翌日にインフォグラフィックスで可視しています。

イマツイは、Twitterを主とするソーシャルメディアに上がる生活者の声をリアルタイムに解析し、そこから世の中の変化のシグナルをいち早くみつけ、蓄積した大量のデータを元にこれまでにない深いインサイトを、ビッグデータ特有のノイズや複雑さを排して、分かりやすくおもしろくお届けする、ビッグデータ時代の新しい形のニュースサイトです。