ビッグデータ時代の新しい形のニュースサイト「イマツイ」が、2015年話題になったコンテンツをTwitter全量データから分析し、ランキング化。Twitter上のリアルな話題量ランキング『イマツイ ツイート大賞2015』を発表 ～2015年最も話題になった映画は「ラブライブ！」、テレビドラマは「デスノート」が制する～

株式会社NTTデータは、ソーシャルメディアデータをもとにした新しいニュースサイトの最新の分析で、2015年Twitter上で話題になったコンテンツを紐解く『イマツイ ツイート大賞2015』を発表します。本賞では、「映画」、「テレビドラマ」、「Webニュース」、「流行語トレンド」の4つの部門で、データサイエンティストが2015年のTwitter上での話題量を分析しました。

2015年で最も話題になった映画は、ロングランが続いた「ラブライブ！The School Idol Movie」。20代女性が話題を牽引するだけでなく、20～30代男性からも根強い人気があることが分かりました。また、映画部門では、上位10作品のうち、7作品をアニメが占め、コアなファンを抱えた映画がTwitterの話題量を押し上げていたようです。

ドラマ部門では、2位に5倍以上の話題量で圧倒的な差をつけて「デスノート」が制しました。2位には、今夏に"恋仲現象"を巻き起こした月9ドラマ「恋仲」がランクイン。そして、視聴率の順位を超えるTwitterでの盛り上がりを見せたドラマも明らかになりました。

「Seals」「エンブレム」「ドローン」と政治ワードが目立った2015年。一年間を通してTwitterユーザーに人気だったのが「修造」。

上位10作品中、7作品をアニメが占める結果に。トップの「ラブライブ！」は60万Tweetを超える。

視聴率と話題量は別もの！？2位に5倍以上の話題量の差をつけた「デスノート」。視聴率の順位を超える盛り上がりを見せたドラマも判明。

ニュースの拡散力は、ライブドアニュースが他を圧倒し6記事がランクイン。

より詳細な分析は、以下をご覧ください。

本分析は、以下の条件にて実施しました。

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