「イマツイ」が、第69回カンヌ国際映画祭のノミネート作品を話題量でランキング。カンヌ国際映画祭『イマツイ話題賞』は、「CAFÉ SOCIETY」と「レッドタートル」

サービスインフォメーション

2016年5月16日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、現在開催中の第69回カンヌ国際映画祭(以下:カンヌ映画祭)について、映画祭の開催前から開催後までの話題量を追うことで、作品、俳優、女優、監督など、どんな分野の受賞が世界のソーシャルメディアを最も沸かせたのか、会期に合わせてほぼ毎日お知らせします。

また、カンヌ映画祭開催前の2016年4月1日から5月10日までの期間において、どの作品が最も話題になっていたか、ノミネート全作品を対象として、その話題量を解析しランキング化しました。カンヌ映画祭開催前に、世界で最も話題になった作品、日本で最も話題になった作品をカンヌ国際映画祭『イマツイ話題賞』として発表します。

さらに、世界のどのエリアでどのくらい盛り上がっているのか、地域別の事前の盛り上がりを分析。ハリウッドを擁する北米を抑え、映画祭開催地であるヨーロッパで最も話題になっていたことが分かりました。

分析主要トピックス

毎日の全世界の話題量と、キーワードから見るカンヌ国際映画祭

邦画作品が複数ノミネートされたことで話題になっている第69回カンヌ国際映画祭。イマツイでは、カンヌ映画祭に関する全世界での盛り上がりの様子を、話題量と日本における注目のキーワードからほぼ毎日レポートします。毎日の話題量によって、グラフ背景のイラストが徐々に明らかになってくるインフォグラフィックスにもご注目ください。

映画祭開催前に、最も話題になったノミネート作品とは?カンヌ映画祭「イマツイ話題賞」を発表!

映画祭開催前の2016年4月1日から5月10日まで、ノミネート全作品の話題量をデータサイエンティストが解析・ランキング化しました。これをカンヌ映画祭『イマツイ話題賞』として、勝手に発表します。

【図】

図1:第69回カンヌ国際映画祭ノミネート作品の話題量ランキング

映画祭開催前の世界での盛り上がりを分析

世界のどのエリアでどのくらい盛り上がっているのか、地域別の事前の盛り上がりを分析しました。今回はハリウッドを擁する北米を抑え、映画祭開催地であるヨーロッパで最も話題になっていたことが分かりました。

【図】

図2:全世界地域ごとのカンヌ映画祭関連話題量

今回も盛り上がりの様子を見せる、「第69回カンヌ国際映画祭」に関する分析の詳細は、以下をご覧ください。

  • 『カンヌ国際映画祭の全世界の話題量とトピックスを、ほぼ毎日お届け中!』(外部リンク)
  • 『カンヌ開催前に、最も話題になったカンヌ映画祭ノミネート作品とは?カンヌ「イマツイ話題賞」を発表!』(外部リンク)

イマツイについて

イマツイは、Twitterを主とするソーシャルメディアに上がる生活者の声をリアルタイムに解析し、そこから世の中の変化のシグナルをいち早くみつけ、蓄積した大量のデータを元にこれまでにない深いインサイトを、ビッグデータ特有のノイズや複雑さを排して、分かりやすくおもしろくお届けする、ビッグデータ時代の新しい形のニュースサイトです。

  • イマツイ(外部リンク)
  • Twitter(外部リンク)
  • Facebook(外部リンク)

注釈

  • 文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
広報部
TEL:03-5546-8051