水平リサイクルに向けた使用済みPETボトル供給に関する基本合意書の締結について

トピックス

2024年5月16日

株式会社NTTデータグループ

株式会社NTTデータグループ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下:NTTデータグループ)と株式会社サーキュラーペット(本社:岡山県津山市、代表取締役:喜田 知克、以下:サーキュラーペット)は、事業活動を通じて排出する使用済みPETボトルの水平リサイクルに向けた基本合意書を2024年4月26日に締結しました。
サーキュラーペットは、通常はリサイクルが困難なキャップやラベルがついたままの使用済みPETボトルでも、再びPETボトルの原料として再資源化する技術を持っています。NTTデータグループは、2024年春より株式会社NTTデータ関西が入居するNTT DATA堂島ビルから排出された使用済みPETボトルを回収し、サーキュラーペットに供給することで、PETボトルの水平リサイクルの推進へ貢献します。
NTTデータグループは、本取り組みを通じてごみを減らし、製品やサービスの価値が循環し続ける循環型社会の実現に貢献していきます。

背景

近年、世界的な気候変動、原材料としての希少物質の確保、ごみ処理など、多数の社会問題を起因として、日本でも循環型経済(サーキュラーエコノミー)に向けたルールメイキングが急ピッチで進んでいます。
NTTデータグループも、サーキュラーエコノミーを重要なマテリアリティーとして設定し、企業活動と事業活動の両面から持続可能な未来への貢献を目指しており、2023年12月より経済産業省が主導するサーキュラーエコノミーに関する産学官連携パートナーシップ「サーキュラーパートナーズ」注1に参画し、サーキュラーエコノミーの事業を通じた貢献を進めています。
今回の基本合意は、NTTデータグループのサーキュラーエコノミー社会構築の取り組みの一環として位置付けられ、環境貢献においてさらなる進展を図る原動力となります。

概要

サーキュラーペットは、使用済みPETボトルを再びPETボトルの原料へ再資源化する「ボトルtoボトル」事業を行っています。今回の基本合意に基づき、2024年春から株式会社NTTデータ関西が入居するNTT DATA堂島ビルより排出されるPETボトルをサーキュラーペットのリサイクル工場へ提供します。サーキュラーペットの工場でリサイクルされた再生PET樹脂は、新しいPETボトル製品として、飲料メーカー・コンバーターにて製造に使用されます。

図:ボトルtoボトルのイメージ

図:ボトルtoボトルのイメージ

今後について

NTTデータグループは、本取り組みを通じてごみを減らし、製品やサービスの価値が循環し続ける循環型社会の実現へ貢献していきます。
また、NTTデータグループは、これまで提供してきた温室効果ガス削減に向けたコンサルティングサービスのノウハウを生かし、すでに提供済みのグリーンコンサルティングサービス注2を今後取り組みの枠組みや制度が示されていくサーキュラーエコノミーに対しても拡大していきます。

「株式会社サーキュラーペット」について

株式会社サーキュラーペットは、2021年9月、ヴェオリア・ジャパン合同会社、三井物産株式会社、株式会社セブン&アイ・ホールディングスの三社によって設立された、使用済みPETボトルを再びPETボトルの原料へ再資源化する「ボトルtoボトル」事業を行う企業です。事業を通じて、環境負荷低減や脱炭素化を推進し、豊かな地球環境を未来世代につないでいくため、循環型経済(サーキュラーエコノミー)の確立を目指しています。(同社企業WEBサイト:https://cpet.co.jp/

注釈

  • 文章中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータグループ
サステナビリティ経営推進部
グリーンイノベーション推進室
永谷、佐藤、山口
E-mail:climate@kits.nttdata.co.jp