NTTデータが米国ガートナー社のレポート「Magic Quadrant for CRM and Customer Experience Implementation Services, Worldwide 2016」において「リーダー」に位置づけられる

株式会社NTTデータ（以下：NTTデータ）は、米国ITアドバイザリー企業のガートナーが2016年12月に発表したレポート「Magic Quadrant for CRM and Customer Experience Implementation Services, Worldwide」において、「リーダー」と位置づけられました。NTTデータでは、この位置づけは、カスタマーエクスペリエンス（以下：CX）に関するコンサルティング能力とそれらに関連する技術やプラットフォームに対する深い専門知識を組み合わせて、お客さまとともに確実に成果を出している取り組みが高く評価されたと考えています。

NTTデータは、CXやビジネスコンサルティングに関する優れた能力や、CRM技術に特化した高度な専門知識をグローバルレベルで保有し、お客さまのコスト改善や競争力の向上をサポートしてきました。

ビジネスや技術の環境が複雑化し、さまざまな業界においてCRMやCX等の専門知識が求められる中、NTTデータはこれまでに培った豊富なノウハウと深い専門知識を用いて、お客さまととも課題解決に取り組んでいます。

このような中で、NTTデータはSalesforce、SAP CRM、Microsoft Dynamics CRM、Oracle Siebelにおいて、グローバルでの導入実績を有し、ビジネスコンサルティング力と技術に関する専門知識を組み合わせることで、お客さまのCX戦略の立案やデジタルデザイン、アナリティクス技術の活用も含めた関連業務システムの最適化を実現しています。

今後も、NTTデータではCRM分野のコンサルティング・オファリング体制をさらに拡充し、お客さまの最適なデジタルトランスフォーメーションを支援できるよう努めていきます。

NTTデータは、お客さまのデジタル対応を豊富な専門知識と実践的なアプローチを駆使してサポートしています。昨今、前Dell Services部門（現NTT DATA Services）がNTTデータグループの仲間に加わり、提供できる知見やソリューションがさらに拡大しました。これからも、お客さまのCX向上やエンドユーザーとのさらなる関係強化をグローバルレベルでサポートしていきます。

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