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参考

主な略歴
  • ガブリエル・フムーラ
    (Gabriel Chmura)

     現在、ポーランド国立放送交響楽団の音楽監督及びメキシコシティのOFUNAM交響楽団の首席客演指揮者。ポーランド生まれ。1971年、カラヤン・コンクール及びミラノ・スカラ座カンテッリ・コンクールで優勝。これまでドイツのアーヘン歌劇場、ボッフム歌劇場、オタワ国立芸術劇場交響楽団の音楽監督を次々と歴任。2001年にポーランド国立放送交響楽団の音楽監督に就任、2007年まで契約を更新。録音はロンドン交響楽団、ミュンヘン放送交響楽団及びベルリン放送交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団等と行っている。その他「ベートーヴェン音楽祭」、「ワルシャワ秋の音楽祭」等の常任指揮者も努めている。


  • ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
    (JAPAN VIRTUOSO SYMPHONY ORCHESTRA)

      「ヴィルトゥオーゾ」とは、ラテン語の「VIRTUS(男らしさや美徳の意)」に由来し、もともとは芸術的に優れた徳の高い人を言う言葉であった。現在では、音楽的に抜きんでた優れた技量の持ち主のことをいう。つまり、楽曲の持つ内容を最高の条件とクオリティーで表現する能力を持つ、卓越した演奏家たちのことである。
     その「ヴィルトゥオーゾ」たちが集まった、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラは、1992年の活動開始以来、各方面からの注目や賞賛を集めている。