三宅島の復興をIT(ブログとポッドキャスティング)で応援「みやけエコネット」2006年度の新展開 〜自然情報を発信して、エコツアーによる観光客誘致〜

ニュースリリース/NTTデータ

2006年5月11日

みやけエコネット・プロジェクト
株式会社NTTデータ

三宅島の自然を全国に発信しインターネット上のコミュニティサイトを通して島の復興を支援する「みやけエコネット」(http://www.miyake-eco.net)が観光シーズンに向けて、ポッドキャスティングの映像配信をはじめるなど大幅にリニューアルしました。また今年度は、アルピニストの「野口健」さんやイラストレーターの「さかなクン」等も参加、三宅島でのエコツアー体験記を寄稿していただきます。
また、三宅村立小学校でみやけエコネットを活用した授業を行うなど、「みやけエコネット」の2006年度は、サイトだけにとどまらず多角的に展開していきます。

【ポッドキャスティングで三宅島の自然を配信】
同サイトは、みやけエコネット・プロジェクト(東京都港区 事務局長:三浦敦)、東京都三宅村、(財)日本野鳥の会、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区 社長:浜口友一)が連携して昨年7月に開設しました。噴火後の移り変わる自然情報を地図型ブログで発信、開設から4月末までに、約1000件の記事が投稿され、一日平均6,000ページビューに達しており、地域活性化のためのインターネットサイトとしても注目されています。5月から、インターネットで配信するポッドキャスティングの動画配信を始め、これまでのブログによる自然情報の発信に加えて、動画映像でも自然・観光情報を毎週楽しい番組としてお届けします。

【順調な滑り出し三宅島エコ観光】
三宅島の観光は昨年5月に再開され、同年12月末までに約3万人が訪れました。噴火前の同時期と比較すると約半数で観光再開初年度としては順調な滑り出しと見られています(三宅村復興政策室、三宅島観光協会)。自然が豊かな三宅島は"エコ"が観光のポイントです。エコをキーワードにした観光は、環境省がエコツーリズムの普及と定着に向けた推進方策に取り組み、従来と違った旅行としてエコツアーが人気を集めるなど、観光産業として伸長する見込みです(環境省自然ふれあい推進室)。三宅島ではエコツアーガイドの整備も進んでおり、受け入れ態勢が整いつつあります。

【図】 動画は、iPod(写真)やパソコンで閲覧できます


【野口健さん・さかなクンも参加、三宅村立小学校の授業でも活用】
みやけエコネットでは、プロジェクトに賛同してくださるアルピニスト野口健さん、テレビや雑誌で活躍するさかなクンなどに三宅島でエコツアーを体験していただき、これらの体験記や関連情報についてみやけエコネットを通じてお伝えしていきます。
また、都立三宅高校、三宅村立小学校では、環境教育・総合学習の一環として授業でみやけエコネットを活用していただいています。7月には、三宅村立小学校の子どもたちが自分たちの島の自然を見て、みやけエコネットで情報を発信する授業が行われる予定です。今冬には昨年同様、東京でみやけエコネットのイベントを開催するなど、インターネットサイトにとどまらない三宅島を応援する活動を展開していきます。


(*注) ポッドキャスティング
インターネットで音声や映像番組を配信する仕組みで「iPod」と「ブロードキャスティング」を組み合わせた造語。2005年6月に米アップルコンピュータが「iTunes」を通じて「iPod」に簡単に転送できるようにしたことで急速に広まる。一度登録すると新番組を自動的にダウンロードしてくれる。
iPodおよびiTunesは、米国およびその他の国で登録されているアップルコンピュータ社の商標です。



参考資料(1)みやけエコネット・プロジェクトの今年度の活動
参考資料(2)「みやけエコネット」について
本件に関するお問い合わせ先
報道関係の方
みやけエコネット広報
(株)P&I
富樫、秋山
TEL:03-5689-0445
E-mail:togashi@prinfo.co.jp
プロジェクトに関して
みやけエコネット事務局
ニュクス(株)
三浦、小森
TEL:03-5468-7631
E-mail:info@miyake-eco.net
NTTデータに関して
(株)NTTデータ
広報室 宗像
TEL:03-5546-8051
E-mail:munakatays@nttdata.co.jp