ワークスタイル・イノベーション推進の一環として自宅で勤務する「テレワーク」を本格制度化 〜社員有志によるプロジェクトの提案により実現〜

ニュースリリース/NTTデータ

2008年2月25日

株式会社NTTデータ

 (株)NTTデータ(本社:東京都江東区 社長:山下 徹)では、当社のグループビジョン「Global IT Innovator」の実現に向けて「ワークスタイル・イノベーション」宣言を掲げ、社員自ら仕事のやり方を改善し、働きやすい環境へ変革する取り組みを積極的に推進しています。
 この取り組みの一環として、平成18年7月よりトライアルを実施していた自宅で勤務する「テレワーク」について、平成20年2月25日より本格制度として運用を開始します。
 このテレワークの取り組みは、社員有志による検討プロジェクトの提案が採用され、制度化が実現したものです。

注 「ワークスタイル・イノベーション」宣言
IT業界のリーダーとして、生産性とワークスタイルを革新し、働く人の、より豊かな自己実現を支援します。

【NTTデータのテレワークの特徴】

 当社のテレワークはグループビジョンの実現に向け、行動をどう変えるべきかを社員自らが考え・実行する「新・行動改革WG(ワーキンググループ)」活動の中で実現されたもので、社員有志の自発的な提案に対し、経営幹部および関連する部署が連携し、トライアルを経て、このたび本格制度化に至りました。特にセキュリティに配慮し、運用ルールを徹底しています。トライアルの参加者及び上司、同僚からあがった改善の要望について検証しながら適宜、見直しを行い、「生きた制度」を目指しています。

【テレワーク制度の概要】

 当社のテレワーク制度の概要は以下のとおりです。

(1) 目的 当社のグループビジョンの一つである「ワークスタイル・イノベーション」 宣言の達成に向け、テレワークによって、全ての社員が仕事と個人の生活のバランスをとりながら生きがいをもって働ける環境を作ることを目的としています。
(2) 開始日 平成20年2月25日
(3) 対象者 全社員(管理者、男性社員を含む) 注 上司の承認が必要
(4) 実施回数 原則月8回を限度に自宅で勤務します。
(5) セキュリティへの配慮 紙媒体の使用を禁止しています。 また、会社貸与のPCによるシンクライアント環境でのテレワークに限定し、自宅に情報を一切残さない等、セキュリティに最大の配慮を行っています。

【テレワークトライアルの状況】

 本格制度化を前に実施したトライアルの状況は以下の通りです。

(1) 実施期間 平成18年7月1日より実施
(2) 対象者 全ての組織が対象。当初は組織毎にA/Bのパターンを選択
  A 全ての社員が対象
  B 育児・介護との両立支援が必要な社員に限定
(3) 実施人数 延べ170名程度
(4) 実施回数 原則月5回を限度に自宅で勤務
(5) 確認された効果 事後アンケートにより、「通勤に関する負担が少ない」「家族とのコミュニケーションがとりやすい」「仕事の生産性、効率性が向上する」等の効果が確認できました。また、「アウトプットについて上司との事前確認を入念に行うようになり、手戻りが減った」「仕事の『見える化』につながった」という声も上がっています。

【今後について】

 育児や介護との両立支援を必要とする社員だけでなく、全ての社員の豊かな自己実現に向けて利用を拡大し、ワークスタイル・イノベーションに資する取り組みを目指します。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
広報部
TEL:03-5546-8051