日経BP社「第4回クラウドランキング」にて「ベストサービス データセンター部門」および「ベストブランド」に選定

株式会社NTTデータ（以下、NTTデータ）のデータセンタサービスが、IT系総合メディア「日経コンピュータ」と「ITpro」が共同で主催する「第4回クラウドランキング」において、"ベストサービス データセンター部門"に選出されました。

また同時に、NTTデータは、クラウド時代をリードするとの期待を集めるベンダーとして、4回連続して"ベストブランド賞"の選定を受けました。

「ベストブランド」は7,955人から有効回答を得たアンケートを基にクラウドベンダーとしての認知度と、技術力や信頼性などのイメージを総合評価して選出され、第4回クラウドランキングでは、クラウド関連で事業展開をするベンダー250社の中から14社が「ベストブランド」として選出されました。

「ベストサービス」はベンダー205社に依頼したアンケートから、クラウド関連サービス375件の仕様を25～39項目にわたって調べた結果に基づき、「クラウドらしさ」と「既存システムからの移行のしやすさ」、「情報公開の程度」などを重視した選定の結果、データセンター部門をはじめとする、7部門、50サービスが選定されました。

NTTデータのデータセンタサービスは、データセンターにおける省エネ化・共有化・高集積化を徹底し、クラウドに適したコストパフォーマンスを実現したデータセンターサービスです。運用開始後のシステム規模拡大/縮小など、ビジネス環境やニーズの変化にも柔軟に対応することが可能であり、官公庁をはじめ、自治体、金融機関、一般企業等、すでに200以上のお客さまが、プライベートクラウドサービスの基盤として利用しています。

基盤となるデータセンターファシリティは、国内18拠点、総面積68万m²以上と、国内最大級であり、長年にわたって蓄積された実績と経験に基づく運用により、お客さまは安心・安全にデータセンターサービスを利用可能です。また、高電圧直流給電システム、仮想化技術、高効率空調設計等、さまざまな先進的省エネルギー対策にも取り組んでいます。近年はアジアを中心に、海外アライアンスパートナーのデータセンターを利用したサービスも強化しており、お客さま事業のグローバル展開や広域災害対策にも対応可能です。その他、ハウジングサービス、コロケーションサービス、サーバーホスティングサービスなど、お客さまのさまざまなシステム要件に合わせたデータセンター環境の提供を行うことができます。

長年NTTデータグループが培ってきたシステム構築ノウハウを応用した「安心・安全・信頼」のエンタープライズ向けトータルクラウドサービス「BizXaaS^®」をはじめとして、アプリケーションサービスからプラットフォームサービスまで、以下のとおり、多数のソリューションを展開し、多様なお客さまの幅広いクラウドニーズに対応しています。