マネーツリーとの資本提携について ~コミュニティークラウドサービス「OpenCanvas®」における共創を推進~

ニュースリリース/NTTデータ

2019年1月31日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下:NTTデータ)は、個人資産管理サービスを手がけるマネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下:マネーツリー)の第三者割当による株式を取得し、1月30日に資本提携することで合意しました。

今回の資本提携により、金融機関シェアナンバーワン注1のオープンAPI管理基盤であるコミュニティークラウドサービス「OpenCanvas®」と、マネーツリーの金融インフラプラットフォーム「MT LINK」の連携を強化します。これにより、消費者がもつ外部データと銀行オープンAPIの融合がもたらすPredictiveBanking注2の共同開発を行うとともに、OpenCanvas接続事業者に当該機能を提供することで、さらなる共創環境の強化を進めていきます。

背景・目的

NTTデータは、これまでインターネットバンキング・スマホバンキングを主とした各種銀行業務のオンラインサービス(ANSER®)や金融機関等とFintech企業による新たなサービス創出を支援するためのコミュニティークラウドサービス(OpenCanvas)を運営し、金融機関向けソリューションを提供するなど、最新技術を活用した新しい金融サービスの提供と仕組み作りを進めています。

また、マネーツリーは、個人向けには銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイレージなどの各種ポイント、証券口座を自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」、法人向けには個人向けと同様の各種金融データを集約するAPIを備えた金融インフラサービス「MT LINK」など、データアグリゲーション注3分野におけるソリューションを提供しています。

現在、既に複数の金融機関でOpenCanvasを利用したMT LINKとのAPI連携は行われていますが、今回の出資により、両者の連携を強化し、外部データと銀行オープンAPIの融合がもたらすPredictiveBankingの共同開発を行うとともに、OpenCanvas接続事業者に当該機能を提供することで、今後のデジタル金融サービス時代に求められる魅力あるサービス創出に向けた協業を進めていきます。

NTTデータは、今回の資本提携を含め、さまざまな形で外部企業との連携を進めることで、コミュニティークラウドサービス「OpenCanvas」の付加価値向上を通じた、新たな顧客体験を提供していきます。

マネーツリー 会社概要

所在地 東京都港区
資本金 13.3億円(資本準備金を含む)(2018年12月31日時点)
代表取締役 ポール チャップマン
事業内容 個人資産管理サービス「Moneytree」および金融インフラサービス「MT LINK」
従業員 58人(2018年12月31日時点)
URL http://moneytree.jp

注釈

  • 注1NTTデータ調べ
  • 注2利用者の日常生活に寄り添い、金融行動改善アドバイスを行うもの
  • 注3複数金融機関から口座情報などの多種多様なデータを収集し、レポート作成や分析で活用できるように共通のデータに加工すること
  • 「OpenCanvas」「ANSER」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
  • その他の製品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

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