脳科学がビジネスを変える ニューロイノベーションへの挑戦
農業革命、産業革命、IT革命。そして今、脳科学研究が新たな革命を導きつつある。グーグル、マイクロソフト、IBM、ディズニー、ユニリーバ、フィリップスなど、積極的に研究開発に取り組む米欧企業群。日本企業の後れは致命的なダメージとならないか?脳科学の産業応用に通暁した著者が描くニューロイノベーションの最前線。
「脳科学がビジネスを変える ニューロイノベーションへの挑戦」の目次
- 序章 進む脳科学のビジネスへの応用
- 第1章 意思決定の脳科学-脳は意思決定をどう行うのか
- 第2章 経営に脳科学を活かす
- 第3章 マーケティングに脳科学を活かす
- 第4章 R&Dに脳科学を活かす
- 第5章 グローバル化に脳科学を活かす
- 第6章 遅れる日本の応用脳科学-求められるオープン・イノベーション
- 終章 脳から考える日本の発展-日本人にとってのスマートパワー
- 参考 脳の構造と仕組み
- 発行
- 日本経済新聞出版社
- ISBN
- 978-4-532-31865-9
- 定価
- 2,100円(税込)
- 発行日
- 2013年2月19日
- サイズ
- 四六判 288ページ
- 著者
- 萩原 一平