デジタルエコノミーと経営の未来-Economy of Wisdom™
「デジタルエコノミー」や「データ・ドリブン・エコノミー」といった言葉への言及が顕著になる昨今、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドットコム)や、BAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)など、大量のデータを収集・蓄積し、活用している企業が、グローバル経済に大きなインパクトを与えています。
本書では、激変する環境の中で、企業成長における本質要因を解明し、データを価値に転換する者が生き残る「エコノミー・オブ・ウィズダム」の時代の戦略の真髄を展望と洞察のもとに描きます。
「デジタルエコノミーと経営の未来-Economy of Wisdom™」 の目次
- 第1章 誤解だらけの「革命」論
- 第2章 誤解だらけの「戦略」論
- 第3章 デジタルウィズダムが創る新たな経済
- 第4章 エコノミー・オブ・ウィズダム時代のビジネス進化
- 第5章 対談 未来を読む
- 発行元
- 東洋経済新報社
- ISBN
- 9784492961636
- 定価
- 1,500円+税
- 発行日
- 2019年6月28日
- サイズ
- 四六版ハードカバーおよび電子版
- 著者
- 神戸大学大学院経営学研究科教授 三品 和広、(株)NTTデータ 代表取締役副社長執行役員 山口 重樹