サステナベーション sustainability × innovation
多様性時代における企業の羅針盤

現在、SDGsをはじめとして、サステナブルな社会と環境、経済をつくり出そうという動きは世界中に広まっています。今後 企業が必要とされる存在であり続けるために いかにしてビジネスを進めていくべきか、サステナブルな社会づくりにどう貢献していくべきかの指針をサステナビリティとイノベーションという視点で著したものです。
「サステナベーションR」とは「サステナビリティ(Sustainability)」と「イノベーション(Innovation)」を組み合わせた藤原副社長による造語で、サステナビリティを実現するためのイノベーションという意味です。
このサステナベーションという考え方・視座が、これから日本企業にとって一つの経営の羅針盤となっていくのではないか、という思いから生まれました。
サステナベーションという言葉を通じて、ビジネスパーソンや「既存世代」に属する経営者に、若い世代が伸びていく、これからの世界を考えていくうえでの示唆とヒントになればという思いが込められています。

「サステナベーション sustainability × innovation 多様性時代における企業の羅針盤」の目次

  • 第1章 “サステナベーション”とは何か
  • 第2章 サステナベーションとトラストが広げる共生社会
  • 第3章 サステナベーションが示す「プラットフォーマー時代の先」の未来
  • 第4章 サステナベーションの萌芽と時代のうねり
  • 第5章 サステナベーションをどう実践するか
  • 第6章 サステナベーションで日本企業は復活できる
発行元(出版社)
日本経済新聞出版社
ISBN
978-4-532-32349-3
定価
1,600円(税抜)
発行日
2020年6月10日
サイズ
四六判
著者
NTTデータ 代表取締役副社長執行役員 藤原 遠