IDC社発行の「MarketScape: Japan Carbon Accounting and Management Applications 2025-2026 Vendor Assessment」においてリーダーに選出
第三者評価
2026年3月16日
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、IDC社発行のレポート「IDC MarketScape: Japan Carbon Accounting and Management Applications 2025-2026 Vendor Assessment」(以下:本レポート)においてリーダーに選出されました。
NTTデータは、温室効果ガス(GHG)排出量の可視化および管理を支援するプラットフォーム「C-Turtle®」を中心とした取り組みが評価され、リーダー(Leaders)に位置付けられました。
選出の背景・理由
本レポートは、日本国内におけるカーボンアカウンティング注1およびカーボンマネジメントアプリケーション注2市場を対象に、IDC MarketScapeの評価モデルに基づき、各ベンダーの「戦略」および「能力」の観点から評価したものです。
IDCは本レポートにおいて、企業が排出量の把握にとどまらず、実効性のある削減につなげることの重要性を指摘しています。その中で、NTTデータのカーボンアカウンティングおよびマネジメントに関する以下の取り組みが評価されました。
- GHGプロトコルの全カテゴリーに対応した排出量可視化プラットフォームを提供している点
- サプライチェーンが削減した成果を自社のScope3注3の削減に取り込むことができる「総排出量配分方式注4」を適用している点
- Scope1およびScope2の算定において、有効な収集や管理業務の効率化や正確性を高める機能を備えている点
- ESG/環境データを一元的に管理し、各種報告制度や国内外の法規制への対応を支援している点
- 多数の拠点や組織を有する企業に対しても、広範で充実したサポートを提供できるリソースを有し、排出量の可視化にとどまらず、どのように削減につなげるかという視点からもサポートできる点
今後について
NTTデータは、排出量の可視化にとどまらず、実効性のある削減につなげることに意義があると考えています。インフラを担う企業として、可視化に必要な社会基盤の整備・高度化を推進するとともに、算定・報告業務の負担軽減を図ることで、各企業が削減施策の実行に注力できる環境づくりにまい進していきます。持続可能な社会の実現に向け、引き続き価値提供を強化します。
関連リンク
- GHG排出量可視化ソリューション「C-Turtle」
https://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/c-turtle/
注釈
- 注1 カーボンアカウンティングは、組織の温室効果ガス(GHG)排出量を定量化・管理し、削減目標や報告に活用するプロセスです。
- 注2 カーボンマネジメントアプリケーションは、企業や組織の温室効果ガス排出量を可視化・管理・削減するための統合ソリューションのことです。
- 注3 GHGプロトコルでは、温室効果ガスの排出方法、排出主体によって、「Scope1(自社の直接排出量)」「Scope2(自社の間接排出量)」「Scope3(自社の事業活動におけるその他の排出量)」の3つに区分しています。
- 注4 総排出量配分方式は、業界平均値を用いず、「活動量(サプライヤー別の取引額)」×「サプライヤー別排出原単位(サプライヤー別の売上高あたりの排出量の割合)」で排出量を算定する方法です。
- 「C-Turtle」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
- 本リリースは、NTTグループが展開するGXソリューションブランド「NTT G×Inno(エヌティティ ジーノ)」の取り組みの一つです。
- 「NTT G×Inno」は、NTT株式会社の登録商標です。
「NTT GX(Green Transformation)×Innovation」の略称であり、NTTグループが社会へのソリューション提供を通じてGX分野でInnovation(変革)をおこし、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献していく取り組みです。 - 文章中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータグループ
グローバルマーケティング&コミュニケーション本部
E-mail:global-marketing@kits.nttdata.co.jp