AI技術を活用したウォークスルー決済店舗「キャンパスドンキ」、関西外国語大学にオープン

トピックス

2026年5月12日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、デジタル店舗運営サービス「Catch&Go®注1」を株式会社パン・パシフィック・インターナショナル・ホールディングス(以下:PPIH)に提供し、PPIHは学生向け無人小型店舗「キャンパスドンキ」の新店舗を、2026年5月18日に関西外国語大学にオープンします。
本店舗では、NTTデータのデジタル技術とPPIH独自の電子マネーサービス「majica」を連携させたウォークスルー決済を導入しています。利用者は、majicaアプリによる認証入店後、商品を手に取ってそのまま退店するだけで決済が完了し、レジ精算を行うことなく、最短約4秒注2で効率的に買い物が可能です。
「キャンパスドンキ」は、学生の利用動向を踏まえ、食品や日用品を中心とした品ぞろえにより、日常生活の中での利便性を提供することをめざした店舗です。授業の合間や移動の合間など、限られた時間でも気軽に利用できる環境を整えることで、学生の生活動線に沿って利用できる購買体験を創出します。
また、利便性の向上に加え、関西外国語大学では、マーケティングデータを活用した店舗運営の分析や商品開発を、課題解決型授業(Project Based Learning:以下、PBL)として展開することを検討しています。学生のニーズを反映した商品構成や、学生との共創による店舗づくりを通じて、産学連携による新たな価値創出を推進します。NTTデータは、PPIHの多様なサービスや業務機能と連携しながら、来店客の利便性向上と店舗運営の効率化を実現していきます。

図:店舗イメージ

キャンパスドンキ関西外大店の特長

「キャンパスドンキ」は、ドン・キホーテの無人小型店舗として大学構内に設置・展開する業態です。2025年7月に大阪電通大店注3が、2025年11月に桃山学院大店注4がオープンしました。3号店となる関西外大店では、以下の特長を備えています。

  • majicaアプリを活用した認証入店およびキャッシュレス決済
  • カメラと重量センサーを組み合わせたAI商品認識によるウォークスルー購買体験
  • おにぎり、弁当、飲料、菓子など、学生の利用シーンに合わせた商品構成
  • 限られたスペースにも設置可能なコンパクトな店舗設計

店舗概要

「Catch&Go」を導入した無人小型店舗「キャンパスドンキ」を関西外国語大学内にオープンします。利用者は、majicaアプリで認証入店後、商品を手に取ってそのまま退店するだけで決済が完了します。レジ精算や待ち時間が不要なため、授業の合間や移動の合間など、限られた時間でもスムーズに買い物をすることが可能です。

店名 キャンパスドンキ関西外大店
住所 大阪府枚方市中宮東之町16-1 関西外国語大学
中宮キャンパス 7号館1階
オープン日時 2026年5月18日(月)8:00
営業時間 8:00~20:00
定休日 日曜日 ※そのほか、大学一斉休業期間に準じます
※定休日、営業時間は予告なく変更する場合がございます。
売場面積 19.08m2
商品構成 おにぎり、弁当、飲料、菓子等を中心に約300アイテム

今後について

キャンパスドンキは、学生の生活動線の中に自然に組み込まれる購買拠点として、食品や日用品を含めた日常的な利用シーンの拡大を図っていきます。また、今後、関西外国語大学では、本店舗を教育の場として活用する予定です。2027年度からは、マーケティングデータに基づく店舗運営の分析や、学生による共同商品開発プロジェクトが検討されています。これらはPBLとして本格的に展開される想定です。NTTデータは、関西外国語大学、PPIHと連携し、学生との協働による商品開発や店舗運営を通じて若年層のニーズを継続的に把握し、新たな店舗モデルの確立をめざします。
NTTデータは、PPIHとの共創のもと、キャンパスドンキの企画から運営、効果検証までを一体的に支援します。今後はAIなどの先進技術も活用し、顧客体験の高度化および店舗オペレーションの効率化を推進するとともに、小売業界が直面する人手不足などの課題解決にも貢献していきます。

注釈

  • 「Catch&Go」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
  • その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ
インダストリ統括本部
第二インダストリ事業本部
流通・小売事業部
E-mail:catchandgo@kits.nttdata.co.jp