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2011.12.8技術ブログ

サイバーとリアルの融合 ~ M2M

M2M自体は古くて新しいキーワードです。では、何故今、このキーワードが取り上げられるようになっているのでしょうか。

M2Mとは

M2Mとは「Machine to Machine」の略であり、機器自体がネットワークを通じて相互に通信しサービスを提供する形態の総称です。様々な情報家電から、自動販売機、建築物(橋梁など)と、社会インフラを取り巻く実空間にある様々な"モノ"までが対象であり、それらがネットワークを通じて繋がり、協調する状態を指し示します。例えば、建築物や公共インフラをセンサーネットワークでつなぐことで、エネルギー管理、施設管理、経年劣化監視、防災、福祉サービスなどを実現することができます。

M2Mの潮流

実はM2M自体は古くて新しいキーワードです。では、何故今、このキーワードが取り上げられるようになっているのでしょうか。以前もユビキタスというキーワードで様々な取組みがなされました。技術的な観点で言えば、ネットワークの多様化、ブロードバンド化などから、機器がネットワークにより参加しやすくなっている、というのはあげられます。ただ、とりわけその時との大きな違いは、スマートグリッド、スマートシティ、スマートコミュニティといったビジネス創出の議論がけん引する、時代の要請という点が大きな要因であると考えます。
また、そうしたビジネス創出を支える基本的な機能は、シンプルに言えば、機器を通して、その環境や存在あるいは状態をモニタリング、分析し、制御する、というものです。これら基本的機能は、M2Mが本来具備するもので、上述のビジネス創出が今後さらに拡大する中で、非常に重要な位置づけをなす技術といえます。

M2Mの取組みの今後の主なポイントは、これらから得られるサイバー情報をどうリアルな物事に連携させるか、最適化や各種予測、マーケティング等の分析とどう連携させるか、などがあります。
当社はこれまでも、センサネットワーク、広域のデバイス管理、またそれらを支える高信頼なシステム基盤など、M2Mに関連する取組みは数多く手がけてきました。それらのノウハウを結集したM2Mクラウドという形で、ビジネス創出をお手伝いするとともに、社会や企業活動のさらなる進化を推進する技術開発に今後も取り組んでいきます。

【図】

参考文献

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