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2026.3.13

排出量可視化から始まるサクサグループのサステナビリティへの挑戦

導入目的
  • ・持続可能な社会の実現や当社グループの持続的成長と企業価値の向上のため
導入前の課題
  • ・データの精緻化と算定に工数がかかっていた
  • ・サプライヤから一次データを収集することがサプライヤの負担になる可能性があったこと
導入理由
  • ・二次データから一次データへの切り替えにより排出量削減を見込めるため
  • ・「総排出量配分方式」で使用する企業別の排出原単位をNTTデータで収集していることにより、算定工数が削減できるため

導入目的

~製造業の責任、サクサグループが排出量可視化に着手~

サクサグループは2022年5月にサステナビリティ方針を制定し、これに基づき持続可能な社会の実現に向けた活動を推進し、活力とゆとりある社会の発展に貢献していくことを宣言しました。
持続可能な社会の実現や当社グループの持続的成長と企業価値の向上に向けた活動の推進をしております。
製造業に属する当社グループにとって、気候変動問題に関連した「温室効果ガス排出量の削減」はサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の1つです。これを推進するためには、サクサグループの温室効果ガス排出量(Scope1,2,3)を把握することがスタート地点であると考え、排出量可視化に取組み始めました。

導入前の課題

~排出量算定の精度と工数の負荷~

導入前、当社グループでは排出量の可視化を3年間にわたり表計算ソフトで算定していました。算定自体は表計算ソフトでも可能ですが、結果のレビューや検証など、データの正確性を確保するために多くの工数が必要でした。また、削減施策のターゲットとなるホットスポットを特定する際にも、データ精査に時間と労力がかかることが課題でした。
さらに、Scope3の算定は産業連関表などの二次データを基に行っていますが、今後、算定の先にある削減を実現するためには、二次データから一次データへの移行が不可欠だと考えています。その際、サプライヤから一次データを収集し、調達データと紐づける作業が必要になりますが、これは自社・サプライヤ双方にとって大きな負担となる点も悩みの種でした。

導入理由

~一次データ移行を実現する総排出量配分方式と使いやすいUI~

前述の課題で挙げた二次データから一次データへの切り替えを行うにあたり、「総排出量配分方式」による企業別排出原単位による算定が工数と排出量の削減、両方に効果が得られるとデモ環境を利用した際に見込めたためです。また、視認性が高く使いやすいUIであること、コスト面も良かったためです。

今後のビジョン

~一次データの活用とサプライヤ連携で挑むSBT目標達成へ~

サクサグループはSBTの短期目標をコミットしており、削減に向けて取り組んでいます。
特にScope3のカテゴリ11およびカテゴリ1の排出量が多いことから、「C-Turtle®」を用いてホットスポットの特定をし、さらに「総排出量配分方式」を活用することで一次データを活用したサプライヤとの継続的な温室効果ガス削減を効率的に進めてまいります。
これからも事業活動を通じて、持続可能な社会の実現や当社グループの持続的成長と企業価値の向上を図り、ステークホルダーの皆様とともに活力とゆとりある社会の発展に貢献していきます。

企業紹介

サクサ株式会社

サクサは、独創的な技術を核に、新しい価値を創造し、活力とゆとりある社会の発展に貢献することを企業理念に掲げ、自社ブランド事業、OEM事業、システム事業を展開しています。

GHG排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle®」
https://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/c-turtle/

【C-Turtle®】の概要資料は、こちらからダウンロードください。

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