iCrawler®

AIで手作業による検索、内容確認、情報整理の効率化・高度化を実現

商品概要

インターネット/SNSなど社外データや社内に点在している非構造データを、目的に応じた手法で自動収集し、自然言語解析によりデータの意味を解釈します。意味づけされたデータを分析、加工したりダッシュボードへ一括表示することにより、法人審査や営業支援をはじめとする様々なビジネスプロセスの自動化・高度化に寄与します。

システム構成・サービス構成

iCrawlerソリューションの特長

用途・適用業務

  • インターネット上の情報をはじめ、社内外の情報を目的に応じて意味を理解してクローリング(収集)するソリューションです
  • 企業や店舗の法人審査業務、並びに営業支援としてご活用いただけるソリューションです。いずれも商用実績がありますが、更に、与信審査、KYC/AML、予兆検知などの業務領域での活用もめざしています
  • 英語サイトの対応も可能です

メリット・効果

インターネット/SNSなどの非構造データの自動収集、自然言語解析による意味解釈をiCrawler®が代替することで、手作業による情報の整理、解析業務の効率化はもちろんのこと、業務の標準化、高度化を実現できます。

特長

  • インターネット上の情報を収集して意味解析する部分は、NTTデータで開発するエンリッチ技術(自然言語解析技術)を活用。加えて、SNSやインターネット上の情報等多様な非構造データをまとめて扱うのに、当社のビジネスパートナーであるMarkLogic社のエンタープライズ向けNoSQLDB「MarkLogic」を活用しています。
  • 本ソリューションの一部技術は特許を取得しています。
  • 独創性とグローバル対応が評価された結果、JISAアワード2017 Winner受賞、ASOCIOアワード2017を受賞しました。

iCrawler®に関する詳細情報