食農・農業

「食」と「農」をキーワードに新たなビジネスを創造し、日本の農業活性化に貢献する

NTTデータは農業生産現場の情報をデジタル化し、『「食」と「農」の情報マッチングビジネス』の実現をめざし取組みを進めています。
合わせて、農産物の需要側から『求められる生産情報』『価値を生み出す情報』を把握する取組みも実施。
食農分野に関わるNTTグループおよびNTTデータグループ各社とも連携しながら、営農支援プラットフォーム「あい作®」やAI・画像解析、ドローンなどの技術も活用し、農作物の生産と流通・販売、消費に関わるすべての人をつなぐことで、日本の農業を支えていきます。

ピックアップ

お知らせ

ラインナップ

お客様のソリューションに合わせた開発とともに、パッケージの提供もしています。

相続支援サービス inagri™

専門的な知識が必要となる相続手続きをサポートする相続支援サービス

inagri™は、専門的な知識が必要となる相続手続きをサポートする相続支援サービスです。 窓口担当者に手順や用意すべき書類を示す事務ナビゲーションを備え、画面の指示に従うだけで複雑な相続手続きを正確に実施できます。相続人はすべての事業の手続きを1つの窓口で実施でき、書類の提出も最低限で済みます。

金融 食農・農業 ウェブサービス クラウド ワークフロー

気象API

気象の予測データや過去データを活用できる気象データ処理システム

「HalexDream!を使用したAPI」は、気象情報を活用して業務課題を解決したいお客様に、手軽に気象情報を活用いただくため、お客様の扱いやすさを重視して開発した「気象データ処理システム」です。予測データだけでなく、過去データ(2012年以降)も取扱っており、気象に関するお客様の目的・課題に沿った多様な支援が可能です。※API形式のみならず、お客様のご要望に応じて、xmlやcsv形式による提供も可能です。

流通・小売 食農・農業 金融 ウェブサービス クラウド データ&インテリジェンス

タブレット型現地調査システム

農業関係機関の農地現況確認業務を支援

本システムは、多数の目的地点を巡回して記録を取る現地調査業務の効率化、作業ミスの抑制に貢献します。 タブレット端末上で、予め登録した目的地点を地図上に表示し、現地で確認した結果を記録します。 現地調査は大きく以下の3フェーズに分けられます。 従来の紙の地図と野帳で行った場合の問題点(×)と、本システムによる解決方法(〇)を示します。

食農・農業 官公庁・自治体 GIS・GPS

GISソリューション 水田農業支援システム

水田農業に関わる情報を地図と重ね合わせ視覚的に管理

農地に関する台帳の整備と活用、その情報を地図に展開して地域の農業の実態を見える化します。

食農・農業 GIS・GPS

農地中間管理事業支援システム

農地および農地の貸付人・借受人の管理、中間管理権の設定、賃借料の徴収・支払対応などのデータ管理や運用を、都道府県に所属する農地中間管理機構様および委託先組織を通じて効率的かつ一元的に行うことができます。

食農・農業 ウェブサービス アウトソーシング

あい作

営農支援プラットフォーム

あい作は、農業生産者・組合担当者にご利用頂く営農支援サービスです。産地の栽培情報の見える化や双方向のコミュニケーションを促進し、営農力向上・業務効率化を実現します。例えば生産履歴記帳の電子提出が可能となったり、蓄積されたデータを活用し、データドリブンな農業ICTを実現する等、高度な営農業務を支援します。 また、スマートフォンで撮影した画像から、稲の生育ステージ判定を行うAI診断機能も提供します。

食農・農業 流通・小売 データ&インテリジェンス クラウド

レポート&コラム

講演レポート

連載:The Future of Food 2030(6) ~食の未来を支えるデジタルツインサプライチェーン~

NTTデータは「第1回フードテックジャパン」(2020年11月25日~27日 幕張メッセ)にて特別講演「食の未来を支えるデジタルツインサプライチェーン構想」を味の素(株)、LLamasoft(株)、(株)クニエと共に行った。本稿では、日本の製造業におけるDXの動向から、食品業界におけるサプライチェーン改革の先進的事例の取り組み、それを支える技術・ソリューションについて、講演動画とともに紹介する。

データ&インテリジェンス デジタルツイン IoT コンサルティング 食農・農業 食品 製造 フードテック パーソナライズ スマート工場 デジタル化・DX

小泉 英樹 氏 | 島田 明恵 氏 | 関屋 英理子 氏 | 竹 康宏 氏 | 三竹 瑞穂

連載:The Future of Food 2030(5) ~徹底討論!食のパーソナライズを実現する技術と課題~

2030年の食関連ビジネスでは、動画の『Netflix』や音楽の『Spotify』のように個別最適化したサービスが実現される『食のパーソナライズ化』が見込まれる。 2020年11月に開催された『日経フードテックカンファレンス』の分科会では、食のパーソナライズ化に取り組む先進企業4社と、食と健康データのプラットフォーム構築に取り組むNTTデータが集まりパネルディスカッションを行い、『食のパーソナライゼーション』の実現に向けた課題とその解決策、そして2030年の『食のパーソナライゼーション』ではどんなテクノロジーが活用されるようになるか議論した。

データ&インテリジェンス IoT コンサルティング 食農・農業 食品 医療・ヘルスケア 製造 フードテック パーソナライズ

三竹 瑞穂

Food×Technologyで世界の食生活はどう変わるのか?

デジタル技術の進化によって、食とデジタル技術の融合、いわゆるフードテックが私たちの食生活やサプライチェーンのあり方を大きく変えていくと言われている。既に個人に合わせた食を提供するサービスも出来始めており、フードテックは日本でも注目されるキーワードだ。食品・飲料業界のお客様のDXに貢献してきた経験から、NTTデータ 製造ITイノベーション事業本部の三竹瑞穂がフードテックの可能性について語る。

データ&インテリジェンス デジタルツイン ロボティクス・RPA コンサルティング 食農・農業 食品 医療・ヘルスケア 製造 フードテック Foresight Day パーソナライズ デジタル化・DX

社会課題解決についてお困りのお客さまへ

NTT DATAでは、多種多様な実績とノウハウを有するコンサルタントが、お客さまだけでなく関係者・生活者の皆様も巻き込んだ共創により、社会課題解決を支援しています。

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