Mortgage Oneとは
Mortgage Oneは、住宅ローン案件の進捗管理や、関係者間でのチャットでのメッセージ送受信やファイル授受を可能とすることで、電話・FAX・郵送・対面といったアナログなやりとり削減を実現します。また、Web申込機能により、事前審査から一気通貫した住宅ローン業務のデジタル対応を可能とします。今後は、マイナンバーカードを活用した個人属性情報・公的書類のデジタル連携、損害保険会社との連携による火災保険販売のデジタル化や、生成AIなどの最新技術によって住宅ローンに関する総合プラットフォームを実現します。
Mortgage Oneの特長
住宅ローン業務では、住宅事業者と金融機関が密に連携して申込人を支援する一方、電話や書類中心の業務により、店舗間移動や休日対応など双方に大きな負荷が生じています。また申込人も、担当者が分かりにくい上、連絡が取りづらいという課題を抱えています。これらの課題を解決するため、NTTデータは関係者間をつなぐプラットフォームを構築し、住宅事業者・金融機関の意見を汲み取り双方から業務効率化を推進しています。
オンライン案件進捗管理機能
~住宅ローン案件の進捗を一目で確認~
案件の進捗状況を一目で確認いただけるため、電話での非効率な状況確認をなくすとともに、社内管理の観点から現場担当者の営業状況の把握を可能にします。また、案件の個別詳細画面では住宅ローンの審査進捗状況を確認し、審査結果や融資実行予定日等の参照ができます。
チャットコミュニケーション機能
~メッセージや書類授受が可能~
チャットを通して、関係者間で円滑にコミュニケーションを取ることができます。やり取りの履歴が残るため、ミスコミュニケーションの改善や、都合の良いタイミングでの確認・返信が可能になり業務ストレスの軽減につながります。また、メッセージの対応状況の管理も可能です。
電子申込み機能
~一気通貫の業務デジタル化~
事前審査~正式審査の電子申込みが可能なため、住宅ローンに関わる業務が1つのツールで一気通貫で行うことができます。また、一括で複数の金融機関さまにお申込みが可能のため、申込人さまの情報入力の負担削減や住宅事業者さまのペーパーレス化が可能です。
オンライン提携印承認機能
~オンライン承認によるペーパーレス化~
提携ローンとなっている申し込みについて、オンライン上で住宅事業者・金融機関の間で提携承認のやり取りが可能となります。これにより、これまで必要だった紙の申込書への提携印の押印が不要となります。
期待できる効果
Mortgage Oneの導入により金融機関さま、住宅事業者さま、申込人さま、それぞれ以下のような課題が解決できます。
金融機関さまへの効果
案件進捗や書類状況をオンラインで一元管理でき、電話・紙書類中心の業務を削減できます。また、住宅事業者とのやり取りを可視化し、確認・差戻し対応を効率化できます。電子申込みや提携印承認により、事務負荷軽減と業務標準化を実現します。
住宅事業者さまへの効果
複数金融機関の住宅ローン案件進捗を一目で把握でき、顧客対応の迅速化が可能です。チャットによる連絡や書類授受で電話対応を削減し、提携印のオンライン化により移動や管理の負担軽減、ペーパーレス化を実現します。また、営業管理ツールとしても活用できます。
申込人さまへの効果
住宅ローンの進捗状況や手続き内容が見える化され、誰に連絡すべきかが明確になります。オンラインでの書類提出により来店・待ち時間の削減や複数行一括申込による情報入力の負担も軽減できます。
お知らせ
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2025年5月2日
株式会社NTTデータトピックス
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2024年4月17日
株式会社NTTデータトピックス
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2023年12月20日
株式会社NTTデータトピックス
補足・商標
- 「Mortgage One」は、日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。